電源コード、電源プラグ、プリンター本体、スキャナーユニットやその他オプション品などの分解、改造、修理は、プリンター付属のマニュアルで特に指示がない限り行わないでください。
以下の状態のときは、電源プラグを抜いて修理の依頼をしてください。
電源コードや電源プラグが破損した。プリンター内部に液体が入った。プリンターを落とした、または外側が破損した。正常な動作をしない、または動作などに明らかな異変がある。付属のマニュアルに記載されていない調整などは行わないでください。
プリンターに液体をかけないよう注意してください。また、濡れた手で触らないでください。
液晶ディスプレイが破損したときは修理を依頼してください。液晶が手に付いてしまったときは石けんと水でよく洗い流してください。液晶が目に入ってしまったときはすぐに水でよく洗い流してください。洗い流しても違和感が残ったり、目に異常が認められたりするときは速やかに医師に相談してください。
プリンター内部の、マニュアルで指示されている箇所以外には触れないでください。
プリンターやオプション品の内部に貼られている、注意ラベルで示されている箇所には触れないでください。
激しい雷雨のときは電話の使用を避けてください。雷による感電のおそれがあります。
ガス漏れ現場で電話を使わないでください。
プリンターをコンピューターや他の機器にケーブルで接続するときは、ケーブルのコネクターを正しい向きで接続してください。どのコネクターも一定の向きで接続するようになっています。間違った向きで無理やりコネクターを挿入すると、ケーブルでつないだ両方の機器が壊れるおそれがあります。
プリンターの開口部から物を入れないでください。
印刷中はプリンター内部に手を入れないでください。
プリンターの内部や周囲で可燃性ガスのスプレーを使用しないでください。引火による火災のおそれがあります。
カバーを開閉したり、トレイやカセットを引き出したり、プリンターの内部を触るときは、手や指を挟まないように注意してください。
原稿台に原稿を置くときに強く押さないようにしてください。
電源を切るときは必ず
ボタンで切ってください。電源ランプが点滅している間は、電源コードを抜かないでください。
プリンターを長期間使用しないときは、電源コードをコンセントから抜いてください。
プリンターの上に乗ったり寄りかかったりしないでください。また、重い物を置かないでください。