有効にすると、プリンターの電源を切った状態でも、USB接続またはネットワーク経由で印刷やスキャンなどを開始すると自動で電源が入ります。排紙トレイが収納されている場合は、トレイを引き出すと印刷が始まります。
[自動電源オン設定]を有効にすると、電源オフ時の消費電力が若干高くなります。また、電源が切れるまでの時間が長くなります。この機能を使うには、電源プラグは挿したままにしてください。電源プラグを抜く場合は、電源ランプが消灯してから抜いてください。
[自動電源オフ設定]を併用すれば、印刷やスキャンが終わってしばらくしたら自動で電源を切ることができます。インターネット経由で離れた場所から印刷するときなどに便利です。