操作パネルで以下の順に選択します。
[設定]-[プリンター設定]
セットした印刷用紙のサイズと種類を設定します。よく使う用紙のサイズと種類は、[よく使う用紙設定]に登録できます。
有効にすると、用紙をセットしたときに、操作パネルの[設定]-[プリンター設定]-[用紙の設定]-[サイズ/種類の設定]の内容が自動で表示します。この設定を無効にすると、iPhoneやiPadなどからAirPrintを使った印刷ができません。
ディスクレーベルの印刷位置がずれるときに印刷位置の調整値(上下または左右)を設定します。
ディスクレーベルの内径と外径の印刷範囲を設定します。外径は最大120mmまで、内径は最小18mmまで設定可能です。ただし、設定値によってはディスクやトレイが汚れるおそれがあります。お使いのディスク印刷範囲内で設定してください。ここで設定した設定値は、メモリーカードの写真をディスクレーベルに印刷するときの初期値になります。
ミニフォトシールの印刷位置がずれるときに印刷位置の調整値(上下または左右)を設定します。
有効にすると印刷時のこすれを軽減します。ただし、印刷速度が遅くなることがあるため、印刷結果にこすれがあるときだけ有効にしてください。
有効にすると、印刷時の動作音が低減されます。ただし、印刷速度が遅くなることがあります。用紙種類や印刷品質の設定によっては、動作音が変わらないことがあります。
両面印刷時の乾燥時間を設定します。両面印刷では、片面を印刷後、乾燥のための時間を少しおいてからもう一方の面を印刷します。印刷結果がこすれて汚れるときは、この時間を長めに設定してください。
有効にすると、プリントヘッドが左右どちらの方向に移動するときも印刷します。無効にすると罫線のズレが改善されることがありますが、印刷に時間がかかります。
[プリンター設定]の設定値を購入時の状態に戻します。