[Use]を選択して、「0」や「9」などの外線発信番号を登録します。登録後に外線番号にファクス送信するときは、外線発信番号の代わりに#を入力します。Contactsに宛先登録すると、外線発信番号を付加する必要がなくなります。「0」や「9」などの外線発信番号付きで宛先をContactsに登録している場合に[Access Code] を[Use]にすると外線発信できなくなります。この場合は[Do Not Use]に設定してください。
Header
発信元名と発信元番号を設定します。ここで設定した内容が送信文書のヘッダーに表示されます。
Your Phone Number:0~9
*
#または半角スペースを使用し、20文字以内で入力できます。Web Configでは、30文字以内で入力できます。
電話会社が提供しているDRDサービスに加入している場合は、受信ファクスに使用する鳴動パターンを選択します。DRD(Distinctive Ring Service)とは、1つの電話回線で複数の電話番号を使用できるサービスで、多くの電話会社が提供しています(サービス名は会社によって異なります)。それぞれの電話番号に対して異なる鳴動パターンが割り振られます。一方の電話番号は音声電話の着信に使用し、他方はファクス受信に使用することができます。地域によっては、[On]と[Off]がDRD設定の選択肢として表示されます。