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Inbox/Confidential

このメニューは、ホーム画面の[Fax Box]内にあります。

Inboxと親展ボックス

Inboxと親展ボックスは、[Fax Box]-[Inbox/Confidential]内にあります。

受信した文書をプリンターの受信ボックスまたは親展ボックスに合計で100件まで保存できます。

1つの受信ボックスと10件の親展ボックスがあります。登録したボックス名称が各ボックスに表示されます。ボックス名の初期設定は[Confidential XX]です。

Inboxと親展ボックス

受信した文書の日付や発信元名、ページ数を一覧で表示します。

一覧から文書をタップするとプレビュー画面が開き、文書を閲覧できます。閲覧中の文書の削除や印刷ができます。

(プレビュー画面)
  • :縮小、拡大

  • :右に90°回転

  • :矢印方向に画面を移動

  • :前ページへ移動 、次ページへ移動

操作アイコンのない部分をタップすると、操作アイコンを消してファクスだけを表示できます。もう一度タップすると操作アイコンを表示します。

Preview menu
  • Save to Memory Device

  • Forward(Email)

  • Forward(Network Folder)

  • Send Fax

  • Details

Delete When Complete]で[On]を選択すると、[Save to Memory Device]や[Forward(Email)]などの完了時に、保存した文書を削除できます。

Box Menu
Print All

ボックス内に文書が保存されているときに表示されます。ボックス内に保存されている全ファクスを印刷します。[Delete When Complete]で[On]を選択すると、印刷完了時にボックス内の全ファクスを削除します。

Save All to Memory Device

ボックス内に文書が保存されているときに表示されます。ボックス内に保存されている全文書を外部メモリーに保存します。[Delete When Complete]で[On]を選択すると、保存完了時にボックス内の全ファクスを削除します。

Delete All

ボックス内に文書が保存されているときに表示されます。ボックス内に保存されている全文書を削除します。

Settings

以下は、[Inbox]-[Box Menu]-[Settings]の順に選択すると表示される項目です。

  • Options when memory is full:受信ボックスがいっぱいになった後の新着ファクスの扱い(印刷か受信拒否か)を選択します。

  • Inbox Password Settings:ボックスを開くためのパスワードを設定します。

以下は、親展ボックスを選択してから[Box Menu]-[Settings]の順に選択すると表示される項目です。

  • Name:親展ボックスに名称(適用条件名)を付けます。

  • Box Open Password:ボックスを開くためのパスワードを設定します。

Delete Box

親展ボックスを選択しているときに、[Box Menu]を選択すると表示される項目です。ボックス内に保存されている文書があれば削除して未登録状態に戻します。