[Settings]-[General Settings]-[Fax Settings]-[Quick Operation Button]で、[Transmission Log]や[Original Type]など使用頻度の高い項目3つまでを事前に割り当てておくと、[Fax Settings]タブのトップに表示できます。
モノクロ原稿をスキャンしながら送信します。メモリーを使わないので、大量原稿でもメモリー不足にならず送信できます。ただし、送信時間は長くなります。詳細は下の関連情報をご覧ください。
以下の場合には使えません。
[ADF 2-Sided]で送信するとき
複数の宛先に送信するとき
Add Sender Information
発信元情報(発信元の名前とファクス番号)を送信文書に入れる位置、または、入れずに送信するかを選択します。
・[Off]:発信元情報を入れずに送信します。
・[Outside of Image]:スキャンした画像に発信元情報が重ならないように、上部の余白に発信元情報を入れて送信します。原稿のサイズによっては、相手側で定形の用紙サイズに収まらず2ページに分かれて印刷されることがあります。
・[Inside of Image]:スキャンした画像の先端(上から約7mm)部分に発信元情報を入れて送信します。画像の先端部分は発信元情報が重なって消えることがありますが、相手側で2ページに分かれて印刷されることを防げます。
Fax Header
宛先に合わせて発信元情報を選択します。あらかじめ発信元情報を複数登録しておく必要があります。
Additional Information
追加したい情報を、[Your Phone Number]と[Destination List]から1つ選択できます。