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監査ログ機能を利用する

監査ログ機能の有効化や、ログデータをエクスポートできます。

監査ログを定期的にチェックすると、不適切な使用法を早期に特定し、考えられるセキュリティー問題を追跡するのに役立ちます。

  1. ブラウザーにプリンターのIPアドレスを入力してWeb Configを起動します。

    プリンターと同じネットワークに接続されたコンピューターから、プリンターのIPアドレスを入力してください。

    IPアドレスは操作パネルの以下のメニュー項目から確認できます。

    設定] - [本体設定] - [ネットワーク設定] - ([標準]) - [ネットワーク情報] - [有線・無線接続状態

  2. 管理者としてログオンするために、管理者パスワードを入力します。

  3. 以下の順に選択します。

    本体セキュリティー]タブ -[監査ログ

  4. 必要に応じて設定を変更します。

    • 監査ログの記録
      オン]を選択して、[設定]をクリックします。
      参考

      プリンターの操作パネルからも設定できます。

      設定]-[本体設定]-[管理者用設定]-[セキュリティー設定]-[監査ログ

    • 記録されている監査ログをcsv形式で出力します。
      エクスポート]をクリックするとCSVファイルとしてログがエクスポートされます。
    • 記録されている全ての監査ログを消去します。
      消去]をクリックすると全てのログが削除されます。