> ファクス(ファクス対応機のみ) > プリンターからファクスを送信する > 便利な送信方法 > 異なるサイズの原稿をADFから送信する(ADF連続読込

異なるサイズの原稿をADFから送信する(ADF連続読込

サイズの異なる原稿を、1枚ずつまたはサイズごとに分けてADFにセットすると、A3、B4、A4それぞれの原稿サイズのまま1つの文書としてファクス送信できます。

参考
  • ADF連続読込]が無効でも以下全ての条件を満たす場合は、サイズが混在していても正しいサイズで送信できます。

    混在している原稿サイズがA3横置きとA4縦置きだけのとき

    回転送信]が[オン](初期設定は[オン])

    ダイレクト送信]が[オフ](初期設定は[オフ])

  • サイズの異なる原稿を混在してADFにセットしたときは、全ての原稿が一番大きな原稿の幅で、それぞれの原稿の長さ分だけ読み取って送信されます。

  1. 最初にスキャンするサイズの原稿をセットします。

  2. ホーム画面で[ファクス]を選択します。

  3. 宛先を指定します。

    宛先を選択する

  4. ファクス設定]タブを選択し、[ADF連続読込]をタップして[オン]にします。

    必要に応じて画質や送信方法などを設定します。

  5. 送信)をタップします。

  6. 最初のサイズの原稿スキャンが終わり、操作パネルに次の原稿をセットする旨のメッセージが表示されたら、次のサイズの原稿をセットして[読み取り開始]を選択します。

    サイズごとに手順6を繰り返します。

    参考

    次の原稿をセットする案内が表示されてから、[原稿追加待ちタイマー]で設定した時間パネル操作がないと、蓄積を終了して送信を開始します。

  7. 最後の原稿スキャンが終わったら[次の原稿なし] を選択します。

    蓄積が終了して送信が開始されます。