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メール宛先に暗号化証明書をインポートする

メールの暗号化を使用するには、アドレス帳に登録されている宛先ごとに暗号化証明書のインポートが必要です。

ここではすでにアドレス帳に登録されているメール宛先に、宛先の暗号化証明書をインポートする手順を説明します。

  1. ブラウザーにプリンターのIPアドレスを入力してWeb Configを起動します。

    プリンターと同じネットワークに接続されたコンピューターから、プリンターのIPアドレスを入力してください。

    IPアドレスは操作パネルの以下のメニュー項目から確認できます。

    設定] - [本体設定] - [ネットワーク設定] - ([標準]) - [ネットワーク情報] - [有線・無線接続状態

  2. 管理者としてログオンするために、管理者パスワードを入力します。

  3. 以下の順に選択します。

    スキャン/コピー]、または[ファクス]タブ-[アドレス帳

  4. 暗号化証明書をインポートしたい宛先の番号を選択して[編集]をクリックします。

  5. 暗号化証明書]または[暗号化証明書の変更]で、宛先の暗号化証明書をインポートします。

  6. 適用]をクリックします。

    暗号化証明書がインポートされると、宛先に鍵アイコンが表示されます。

参考

暗号化証明書をインポートした宛先の番号を選択して[編集]をクリックすると、[暗号化証明書の状態]で証明書の情報が確認できます。