待機文書送信：

蓄積した文書の一覧を、日時やページ数などで表示します。

文書プレビュー画面を表示します。

ページプレビュー画面を表示するにはを選択します。

• ：縮小、拡大

• ：右に90°回転

• ：矢印方向に画面を移動

• ：前ページへ移動 、次ページへ移動

操作アイコンのない部分をタップすると、操作アイコンを消してファクスだけを表示できます。もう一度タップすると操作アイコンを表示します。

閲覧中の文書を削除します。

ファクスを送信する画面を表示します。

選択した文書の保存日時や総ページ数などの情報を表示します。

選択した文書に対し以下の操作ができます。

• ファクス送信

• 転送(メール)

• 転送(ネットワークフォルダー)

• 転送(クラウド)

• 外部メモリーに保存

［転送(メール)］か［転送(ネットワークフォルダー)］、［外部メモリーに保存］の場合は、［ファイル形式］からPDFかTIFFを選択できます。PDFを選択したときは、［PDF設定］で以下を設定できます。

• ［文書を開くパスワード］

• ［権限パスワード］（印刷用）

［実行後削除］で［オン］を選択すると、［転送(メール)］や［外部メモリーに保存］などの完了時に、保存した文書を削除できます。

選択した文書を削除します。

• ［文書名設定/変更］：選択した文書の名前を設定します。

［ファクス］メニューの［ファクス設定］タブだけを表示します。をタップすると文書をスキャンして待機文書送信ボックスに蓄積します。

ボックス内に文書が保存されているときに表示されます。ボックス内に保存されている全ファクスを印刷します。印刷の設定ができます。本ページ内［印刷設定］の説明をご覧ください。

ボックス内に文書が保存されているときに表示されます。ボックス内に保存されている全文書を外部メモリーに保存します。

［ファイル形式］でPDFかTIFFを選択できます。PDFを選択したときは、［PDF設定］で以下を設定できます。

• ［文書を開くパスワード］

• ［権限パスワード］（印刷用）

［実行後削除］で［オン］を選択すると、保存完了時にボックス内の全ファクスを削除します。

ボックス内に文書が保存されているときに表示されます。ボックス内に保存されている全文書を削除します。

ボックスを開くパスワード：ボックスを開くためのパスワードを設定します。

印刷部数をセットします。

印刷するページを指定します。

初期設定：［全ページ］

以下の項目を設定できます。

オプション品が必要な設定項目もあります。

• 両面印刷：

  ボックス内の文書を両面印刷するかしないか設定します。

  初期設定：［設定］-［本体設定］-［ファクス設定］-［受信設定］-［印刷設定］-［両面設定］で設定している値

• とじ位置：

  両面印刷するときの、用紙のとじ位置を選択します。

  初期設定：［設定］-［本体設定］-［ファクス設定］-［受信設定］-［印刷設定］-［両面設定］で設定している値

• 仕上げ

  初期設定：［ソート］

• 排紙方法

  初期設定：［標準］

• ステープル

  初期設定：［しない］

• パンチ

  初期設定：［しない］

• 二つ折り

  初期設定：［しない］

• 内三つ折り

  初期設定：［しない］

以下の項目を設定します。

• 二つ折り

  印刷して二つ折りで排紙します。

  初期設定：［オフ］

• 重ね折り枚数

  二つ折りする枚数を指定します。

• 印刷面

  用紙を二つ折りしたときに、印刷面が用紙の外側と内側どちらになるかを選択します。

  初期設定：［外側に印刷］

• 内三つ折り

  印刷して三つ折りで排紙します。

  初期設定：［オフ］

• 重ね折り枚数

  三つ折りする枚数を指定します。

• 印刷面

  用紙を三つ折りしたときに、印刷面が用紙の外側と内側どちらになるかを選択します。

  初期設定：［内側に印刷］

• 開き方向

  とじ位置を選択します。

  初期設定：

  　［上開き

  　　右開き］

表示された選択肢から排紙先のトレイを1つ選択します。ステープルフィニッシャー、またはインナートレイを装着しているときのみに表示されます。

初期設定：［設定］-［本体設定］-［プリンター設定］-［排紙先：ファクス］で設定している値

チェックを付けると、選択した文書は印刷完了時に削除されます。

選択した文書を印刷します。