用紙のパッケージやマニュアルなどに記載されている注意事項を確認してください。
用紙を複数枚セットするときは、よくさばいて紙粉を落とし、上下左右の端をそろえてください。
用紙が反っているときは、反りと反対に丸めるなどして平らにしてください。反った用紙は紙詰まりや印刷汚れの原因になる可能性があります。
窓付き封筒を印刷すると、後から排紙された封筒が窓枠にひっかかり紙詰まりになることがあります。排紙された封筒は1枚ごと取り除くことをお勧めします。
封筒が反っているときは、反りと反対に丸めるなどして平らにしてください。反った封筒は紙詰まりや印刷汚れの原因になる可能性があります。
封筒は、よくさばいて側面を整えてください。封筒が膨らんでいるときは平らになるように手でならして、膨らみを取り除いてください。
ハガキが反っているときは、反りと反対に丸めるなどして平らにしてください。反ったハガキは紙詰まりや印刷汚れの原因になる可能性があります。
ハガキの両面に印刷するときは、片面印刷後しばらく乾かし、反りを修正して（平らにして）からもう一方の面に印刷してください。印刷こすれや汚れを防ぐために、宛名面から先に印刷することをお勧めします。
以下の点に注意して保管してください。
開封後に残った用紙は、湿気を吸わないようポリ袋などに入れて密封してください。
湿気の少ない場所に保管してください。また、用紙を濡らさないようにしてください。
直射日光を避けて保管してください。
用紙は立てかけないで、平らな場所に置いてください。
上記通りに保管していても、環境によっては印刷品質の低下や紙詰まりが起こることがあります。保管後に使用するときは、一度少量の用紙をセットし、紙詰まりや印字汚れが起きないかお試しください。