感光体ユニットを交換するときは、以下のことに注意してください。
上カバーは必ず支え棒(a)で固定してください。突然閉まり、指や手を挟んでけがをするおそれがあります。

上カバーを閉めるときは、必ずGレバーを持ちながら下げてください。トナーカートリッジカバーを持って閉めると、上カバーが突然閉まり、指や手を挟んでけがをするおそれがあります。
イラストで示した箇所には、手を触れたり、こすったり、物をぶつけたりしないでください。手の脂が付いたり、傷や汚れが付くと印刷品質が低下します。

感光体ユニットを直射日光や強い光に当てないでください。室内の明かりの下でも3分以上放置しないでください。強い光や長時間光が当たると印刷品質が低下します。
寒い場所から暖かい場所に感光体ユニットを移したときは、室温に慣らすため未開封のまま1時間以上待ってから使用してください。
感光体の表面に傷が付かないよう平らな台の上に置いてください。