セットした印刷用紙のサイズと種類を設定します。［用紙サイズの自動検知］を有効にすると、プリンターが自動的に、給紙装置にセットされた用紙サイズを判別します。（初期値は各給紙装置ともに用紙サイズ［A4］、用紙種類［普通紙］、用紙サイズの自動検知［オン］）
有効にすると、A4サイズがないときにLetterサイズの給紙装置から給紙します。また、逆にLetterサイズがないときにA4サイズの給紙装置から給紙します。（初期値は［オフ］）
［オン］にすると、印刷設定で指定したサイズや用紙種類と給紙した用紙設定が合致しないときに、エラー音とともにエラーメッセージを表示させます。（初期値は用紙サイズエラー［オン］、用紙種類エラー［オン］）
外部機器からプリンタードライバーを経由せずに印刷したときの設定をします。印刷位置調整は、プリンタードライバーからの印刷でも有効にすることができます。
用紙の上側の余白を設定します。（初期値は［0.0］）
用紙の左側の余白を設定します。（初期値は［0.0］）
両面印刷するときの用紙裏側の上側の余白を設定します。（初期値は［0.0］）
両面印刷するときの用紙裏側の左側の余白を設定します。（初期値は［0.0］）
印刷データ内の白紙ページを印刷しないことで、用紙を節約することができます。（初期値は［オン］）
［オン］を選択すると、カラートナーがなくなったときに、モノクロに変換して印刷するかを確認するメッセージが表示されます。（初期値は［オン］）
この機能はLP-S8180シリーズのみ対応です。
印刷時の設定ができます。
用紙サイズ
印刷時の用紙サイズを選択します。（初期値は［A４］）
用紙種類
印刷時の用紙種類を選択します。（初期値は［普通紙］）
用紙方向
印刷時の印刷方向を選択します。（初期値は［縦］）
印刷品質
印刷時の印刷品質を選択します。（初期値は［標準］）
トナーセーブモード
［オン］を選択すると、印刷濃度を薄くしてトナーを節約します。（初期値は［オフ］）
印刷順序
正順印刷
1ページ目から印刷します。（初期値は[正順印刷]）
逆順印刷
最終ページから印刷します。
コピー枚数設定
コピー枚数を選択します。（初期値は［１］）
とじ位置
用紙のとじ位置を選択します。（初期値は［左右開き］）
自動排紙設定
［オン］を選択すると、途中で印刷が停止したページを自動で排紙します。（初期値は［オフ］）
両面印刷
［オン］を選択すると、用紙の表裏に印刷します。（初期値は［オフ］）
両面片面変換
奇数ページのジョブを両面印刷する際に、最終ページを片面印刷モードに変更して印刷するかどうかを指定します。最終ページを適切な面に印刷するためには［しない］を選択してください。（初期値は［最終ページ(奇数)］）
- 最終ページ(奇数): 1ページのジョブや、奇数ページのジョブの最終ページを片面印刷に変更します。
- 1ページのジョブ: 1ページのジョブに限り、片面印刷に変更します。
- しない: 全てのジョブの最終ページ(1ページのジョブまたは奇数ページのジョブを含む)が両面印刷モードで印刷されます。
RIT
［オン］を選択すると、なめらかで鮮明なテキストやグラフィックスが生成されます。（初期値は［オン］）
印刷領域拡張
印刷するデータに合わせて、最大印刷領域を拡大します。
（初期値は［オフ］）
イメージ補正
［1］を選択すると、標準の方式でイメージデータを補正します。（初期値は［1］）
通常はこの設定で使用してください。
［2］は、ESC/Pageモードで、本機に対応していないドライバーを使用していて、複雑な図の印刷に問題があるときに選択してください。