Windowsからファクスを送信する(増設G3ファクスボード装着時)

Microsoft WordやExcelなどの[印刷]メニューから、ご使用のファクス対応プリンター(PC-FAXライバー)を選択すれば、作成した文書/図/表などのデータに送付状を付けて直接送信できます。

参考
  1. アプリケーションソフトで、ファクス送信する文書を作成します。

  2. ファイル]メニュー内の[印刷]をクリックします。

    アプリケーションソフトの[印刷]ウィンドウが表示されます。

  3. プリンターからXXXXXX(FAX)(XXXはご使用のプリンター名)を選択して、ファクス送信のための設定を確認します。

  4. プリンターのプロパティ](または[プロパティ])をクリックして、用紙サイズや画質などを必要に応じて設定します。

    詳細はPC-FAXドライバーのヘルプをご覧ください。

  5. 印刷]をクリックします。

    FAX Utilityの[送付先設定]画面が表示されます。

  6. 送付先を指定します。

    詳細は下の関連情報をご覧ください。

    アプリケーションで作成した文書を送信する(Windows

    画面上部の[送付先一覧]に追加されます。

  7. 送信オプション]タブをクリックして、[送信回線]を設定します。

    プリンターの操作パネルの[設定]-[本体設定]-[ファクス設定]-[基本設定]-[回線別通信設定]で[送受信兼用]か[送信専用]に設定されている回線を指定してください。受信専用に設定されている回線を選択した場合は送信できません。

  8. 次へ]をクリックして、必要に応じた設定をします。

  9. 送信内容を確認して[送信]をクリックします。

    送付先の名前とファクス番号が間違っていないか、十分に確認してから送信してください。