プリンターの操作パネルから[設定]-[本体設定]-[ファクス設定]-[受信設定]-[保存・転送設定]-[共通設定]の順に選択すると表示されます。
Web Config画面からは、以下の順に選択すると表示されます。
[ファクス]タブ -[ファクスボックス]-[受信ボックス]
[ファクス]タブ -[保存・転送設定]-[共通設定]
受信ボックスがいっぱいのときに受信したファクスを印刷するか受信拒否するか選択します。
初期設定:[受信しない]
誰でも簡単に受信ボックスを開いて見ることができないように受信ボックスにパスワードを設定します。設定したパスワードを変更するときは[変更]を、パスワード設定を解除するときは[設定クリア]を選択します。変更や初期化をするときも現在設定されているパスワードの入力が必要です。
[容量限界時の動作]で[受信して印刷する]を選んだときは、パスワードは設定できません。
転送先をメールアドレスにしたときの、メールの件名を指定できます。
[オン]を選択すると、受信後一定時間が経過したファクスを自動的に削除します。
初期設定:[オフ]
受信ボックスに文書が保存されてから削除するまでの期間を設定します。
初期設定:[日単位][7]日
削除対象とする文書を[既読文書のみ]、[未読文書のみ]、[全ての文書]から選択します。
初期設定:[既読文書のみ]