ボックス保存の設定項目

参考

他の項目の設定内容によっては、これらの設定ができないことがあります。

モノクロ/カラー

原稿をモノクロでスキャンするか、カラーでスキャンするかを選択します。(初期値は[カラー])

解像度

スキャン解像度を選択します。(初期値は200 dpi、最大値は600 dpi)

両面設定

原稿の両面をスキャンします。(初期値は[片面])

  • 原稿セット方向

    原稿の向きを選択します。

  • 開き方向(原稿)

    原稿のとじ位置を選択します。

原稿読み取り

スキャンする範囲を選択します。[最大範囲]を選択すると、原稿台の全ての領域をスキャンします。(初期値は[自動検知])

  • 原稿セット方向

    原稿の向きを選択します。

原稿種類

原稿の種類を選択します。(初期値は[文字])

原稿セット方向

原稿の向きを選択します。(初期値は[読める向き])

原稿サイズ混載

用紙の幅が同じ(A3とA4、B4とB5)原稿は、混在させてADFにセットできます。 混在させても原稿と同じサイズにスキャンします。セットするときは下図のようにセットしてください。 (初期値は[オフ])

濃度

スキャン画像の濃度を選択します。(初期値は±0、最大値は±4)

背景除去

背景色の濃さを調整します。をタップすると明るく(白く)、をタップすると暗く(黒く)なります。

自動]にすると、原稿の紙の色(背景色)を検知して背景を除去または薄くします。背景色が濃い、または検出できないときは、除去または薄くしないことがあります。(初期値は[自動])

影消し

スキャンした画像から影を除去します。(初期値は[オフ])

  • 枠幅

    スキャンした画像から、原稿のフチの影を除去します。

  • 中央幅

    スキャンした画像から、冊子のとじしろの影を除去します。

  • おもてうら個別

    原稿の両面をスキャンするとき、裏側の影消し範囲を設定します。

パンチ穴消し

スキャンした画像からパンチ穴の影を除去します。右側のテキストボックスに数値を入力すると、パンチ穴の影を消す幅を指定できます。(初期値は[オフ])

  • 消し位置

    パンチ穴の影の位置を指定できます。

  • 原稿セット方向

    原稿の向きを選択します。

ADF連続読込

大量の原稿を複数回に分けて(継ぎ足して)セットし、一度のスキャンとして実行できます。(初期値は[オフ])

文書名

文書名を設定します。

文書パスワード

文書を選択するためのパスワードを設定します。(初期値は[未入力])

ユーザー名

ユーザー名を設定します。(初期値は[未入力])