LX-10050MF/LX-7550MF/LX-6050MF

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S/MIMEの設定項目

メールの暗号化

メールの暗号化を使用するには、アドレス帳に登録されている宛先ごとに暗号化証明書のインポートが必要です。

メール宛先に暗号化証明書をインポートする
暗号化証明書がインポートされていない宛先には、暗号化しない平文メールを送信します。

項目		設定値と説明
スキャン to メール機能	スキャン to メール機能を使用するときのメールの暗号化を設定します。［実行時に選択する］を選択すると、メールを送信するときに暗号化の選択ができます。
スキャン to メール機能	実行時の初期値	メールを送信するときの暗号化の初期値を選択します。［スキャン to メール機能］が［実行時に選択する］のときに選択できます。
ボックス to メール機能	ボックス to メール機能を使用するときのメールの暗号化を設定します。［実行時に選択する］を選択すると、メールを送信するときに暗号化の選択ができます。
ボックス to メール機能	実行時の初期値	メールを送信するときの暗号化の初期値を選択します。［ボックス to メール機能］が［実行時に選択する］のときに選択できます。
ファクス to メール機能		ファクス to メール機能を使用するときのメールの暗号化を設定します。
アルゴリズム		メールの暗号化アルゴリズムを選択します。

デジタル署名

S/MIMEの署名機能を使用するには、［ネットワークセキュリティー］タブ - ［S/MIME］ - ［クライアント証明書］で［使用するクライアント証明書］を設定する必要があります。

S/MIMEで使用する証明書を設定する

項目		設定値と説明
スキャン to メール機能	スキャン to メール機能を使用するときのメールへのデジタル署名添付を設定します。［実行時に選択する］を選択すると、メールを送信するときにデジタル署名添付の選択ができます。
スキャン to メール機能	実行時の初期値	メールを送信するときのデジタル署名添付の初期値を選択します。［スキャン to メール機能］が［実行時に選択する］のときに選択できます。
ボックス to メール機能	ボックス to メール機能を使用するときのメールへのデジタル署名添付を設定します。［実行時に選択する］を選択すると、メールを送信するときにデジタル署名添付の選択ができます。
ボックス to メール機能	実行時の初期値	メールを送信するときのデジタル署名添付の初期値を選択します。［ボックス to メール機能］が［実行時に選択する］のときに選択できます。
ファクス to メール機能		ファクス to メール機能を使用するときのメールへのデジタル署名添付を設定します。
アルゴリズム		デジタル署名のアルゴリズムを選択します。