待機文書送信

このメニューは、ホーム画面の[ファクスボックス]内にあります。

200件のモノクロ文書(1件当たり最大200ページ)を蓄積できます。1つの文書を頻繁に送るときに、送信のたびのスキャン時間が省けます。

参考

保存した文書のファイルサイズなどにより、文書を200件まで保存できないことがあります。

待機文書送信ボックス

蓄積した文書の一覧を、日時やページ数などで表示します。

プレビュー

文書プレビュー画面を表示します。

ページプレビュー画面を表示するにはを選択します。

(ページプレビュー画面)
  • :縮小、拡大

  • :右に90°回転

  • :矢印方向に画面を移動

  • :前ページへ移動 、次ページへ移動

操作アイコンのない部分をタップすると、操作アイコンを消してファクスだけを表示できます。もう一度タップすると操作アイコンを表示します。

削除

閲覧中の文書を削除します。

送信開始

ファクスを送信する画面を表示します。

詳細表示

選択した文書の保存日時や総ページ数などの情報を表示します。

送信/保存

選択した文書に対し以下の操作ができます。

  • ファクス送信

  • 転送(メール)

  • 転送(ネットワークフォルダー)

  • 外部メモリーに保存

ファイル形式]でPDFTIFFを選択できます。PDFを選択したときは、[PDF設定]で以下を設定できます。

  • 文書を開くパスワード

  • 権限パスワード](印刷用)

実行後削除]で[オン]を選択すると、[転送(メール)]や[外部メモリーに保存]などの完了時に、保存した文書を削除できます。

削除

選択した文書を削除します。

その他
  • 文書名設定/変更]:選択した文書の名前を設定します。

ボックスメニュー
待機文書蓄積

ファクス]メニューの[ファクス設定]タブだけを表示します。をタップすると文書をスキャンして待機文書送信ボックスに蓄積します。

全て印刷

ボックス内に文書が保存されているときに表示されます。ボックス内に保存されている全ファクスを印刷します。[実行後削除]で[オン]を選択すると、印刷完了時にボックス内の全ファクスを削除します。

全て外部メモリーに保存

ボックス内に文書が保存されているときに表示されます。ボックス内に保存されている全文書を外部メモリーに保存します。

ファイル形式]でPDFTIFFを選択できます。PDFを選択したときは、[PDF設定]で以下を設定できます。

  • 文書を開くパスワード

  • 権限パスワード](印刷用)

実行後削除]で[オン]を選択すると、保存完了時にボックス内の全ファクスを削除します。

全て削除

ボックス内に文書が保存されているときに表示されます。ボックス内に保存されている全文書を削除します。

設定変更

ボックスを開くパスワード:ボックスを開くためのパスワードを設定します。

印刷部数をセットします。

印刷設定

以下の項目を設定できます。

両面設定

複数ページの受信ファクスを両面印刷します。

初期設定:[設定]-[本体設定]-[ファクス設定]-[受信設定]-[印刷設定]-[両面設定]で設定している値

とじ位置

仕上げ
  • 仕上げ

    初期設定:[ソート]

  • 排紙方法

    初期設定:[標準]

  • ステープル

    初期設定:[しない]

  • パンチ

    初期設定:[しない]

排紙先

排紙トレイを選択します。

初期設定:[設定]-[本体設定]-[プリンター設定]-[排紙先:ファクス]で設定している値

印刷ページ指定

印刷するページを指定します。

初期設定:[全ページ]

実行後削除

チェックを付けると、選択した文書は印刷完了時に削除されます。

印刷開始

選択した文書を印刷します。