NGNを経由して送信したIPファクスがエラーになったとき、自動的にG3ファクスで再送信するように設定できます。
ブラウザーにプリンターのIPアドレスを入力してWeb Configを起動します。
プリンターと同じネットワークに接続されたコンピューターから、プリンターのIPアドレスを入力してください。
IPアドレスは操作パネルの以下のメニュー項目から確認できます。
[設定] - [本体設定] - [ネットワーク設定] - [ネットワーク情報] - [有線・無線接続状態]
管理者としてログオンするために、管理者パスワードを入力します。
次の順番で選択します。
[ファクス]タブ - [送信設定]
[IPファクス(NGN)送信エラー時にG3で送信]で[オン]を選択します。
初期値は[オン]です。NGNを経由して送信したIPファクスがエラーになったとき自動的にG3ファクスで再送信しないようにするには、[オフ]を選択します。
[設定]をクリックします。
設定がプリンターに反映されます。