IPファクス(NGN)送信エラー時にG3ファクスで送信する

NGNを経由して送信したIPファクスがエラーになったとき、自動的にG3ファクスで再送信するように設定できます。

  1. ブラウザーにプリンターのIPアドレスを入力してWeb Configを起動します。

    プリンターと同じネットワークに接続されたコンピューターから、プリンターのIPアドレスを入力してください。

    IPアドレスは操作パネルの以下のメニュー項目から確認できます。

    設定] - [本体設定] - [ネットワーク設定] - [ネットワーク情報] - [有線・無線接続状態

  2. 管理者としてログオンするために、管理者パスワードを入力します。

  3. 次の順番で選択します。

    ファクスタブ - [送信設定

  4. IPファクス(NGN)送信エラー時にG3で送信]で[オン]を選択します。

    初期値は[オン]です。NGNを経由して送信したIPファクスがエラーになったとき自動的にG3ファクスで再送信しないようにするには、[オフ]を選択します。

  5. 設定]をクリックします。

    設定がプリンターに反映されます。