ホーム画面の［ファクス］内にある が ［応用］メニューです。
ファクスの送受信履歴を確認できます。
［ジョブ/状態］でも履歴確認ができます。
最後に実行したファクス送信またはポーリング受信の通信結果を印刷します。
送受信結果を印刷します。以下のメニューで、この通信管理レポートを自動印刷する設定ができます。
［設定］-［本体設定］-［ファクス設定］-［レポート設定］-［通信管理レポート］
ファクス送受信でよくエラーが発生する場合でエプソンの問い合わせ窓口に問い合わせをするときは、事前に通信管理レポートを印刷しておくことをお勧めします。以下のメニューでレポート形式を［詳細情報］に変更してから印刷すると、エラー情報が増えて診断に役立ちます。
［設定］-［本体設定］-［ファクス設定］-［レポート設定］-［レポート形式］
プリンターのメモリーに蓄積されているファクス文書（未完了のジョブなど）のリストを印刷します。
現在のファクス設定を印刷します。
条件保存・転送リストを印刷します。
最後に送受信したファクスの詳細な通信レポートを印刷します。特定の相手とのファクス送受信でよくエラーが発生する場合でエプソンの問い合わせ窓口に問い合わせをするときは、事前に、通信管理レポートの印刷に加え、エラー直後のプロトコルログも印刷しておくことをお薦めします。
［オン］に設定してからダイヤルすることで、送信元のファクス機に蓄積されているポーリング用文書を受信できます。
ポーリング受信する（ポーリング受信）
ファクスメニューを終了すると、［オフ］（初期設定）に戻ります。
［オン］を選択して、ファクスの送信画面（［ファクス設定］タブ）からをタップすると、選択したボックスに文書を保存できます。
1つのボックスに1件の文書を保存できます。
受信相手の操作で送信する（ポーリング送信ボックス）
プリンターの掲示板ボックスは10件あるので、合計で10件の文書を保存できます。［ファクスボックス］から事前に登録したボックスが使用できます。
受信側の操作で送信する（掲示板ボックス）
［オン］を選択して、ファクスの送信画面（［ファクス設定］タブ）からをタップすると、［待機文書送信］ボックスに文書を保存できます。このボックスに保存できる文書数は最大で10件です。
保存は、［ファクスボックス］の［待機文書送信］からもできます。
宛先を指定しない送信文書を蓄積する（待機文書蓄積）
ホーム画面の［ファクスボックス］メニューに移動します。
ファクスボックスには以下があります。
受信ボックス
親展ボックス
待機文書送信ボックス
ポーリング送信ボックス
掲示板ボックス
ファクスボックスメニューの説明
［設定］-［本体設定］-［ファクス設定］に移動します。プリンターの管理者として行ってください。
ファクス設定
が ［応用］メニューです。
をタップすると、選択したボックスに文書を保存できます。