メールの暗号化を使用するには、アドレス帳に登録されている宛先ごとに暗号化証明書のインポートが必要です。
ここではすでにアドレス帳に登録されているメール宛先に、宛先の暗号化証明書をインポートする手順を説明します。
Web Configの[スキャン/コピー]タブ、または[ファクス] タブから[アドレス帳]を選択します。
暗号化証明書をインポートしたい宛先の番号を選択して[編集]をクリックします。
[暗号化証明書]または[暗号化証明書の変更]で、宛先の暗号化証明書をインポートします。
[適用]をクリックします。
暗号化証明書がインポートされると、宛先に鍵アイコンが表示されます。
暗号化証明書をインポートした宛先の番号を選択して[編集]をクリックすると、[暗号化証明書の状態]で証明書の情報が確認できます。