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アプリケーションで作成した文書を送信する(Mac OS

市販アプリケーションソフトの[印刷]メニューからファクス対応プリンター(PC-FAXドライバー)を選択すると、作成した文書や図、表などのデータを直接送信できます。

参考

ここでは、Mac OS添付のテキストエディットを例に説明します。

  1. アプリケーションソフトで、ファクス送信する文書を作成します。

    モノクロは200ページまで、カラーは100ページまでの2GB以下のデータを一度に送信できます。

  2. ファイル]メニュー内の[印刷]をクリックします。

    アプリケーションの[印刷]ウィンドウが表示されます。

  3. 名前]からご使用のプリンター(ファクス名)を選択し、をクリックして詳細設定を表示し、[OK]をクリックします。

  4. 次の設定をします。

    印刷部数]では、[1]を入力してください。[2]以上を入力しても、実際に送信されるのは1部だけです。

    参考

    ファクスできる文書のページサイズは、プリンターからファクスできる用紙のサイズと同じです。

  5. ポップアップメニューでファクス設定を選択して、各項目を設定します。

    各設定項目の説明はPC-FAXドライバーのヘルプをご覧ください。

    PC-FAXドライバーのヘルプは、画面左下のをクリックします。

  6. ポップアップメニューで送付先設定を選択して、送付状を設定します。

    • 送付先(名前/ファクス番号など)を直接入力する場合:
      追加]項目に必要事項を入力してをクリックしてください。画面上部の送付先一覧に追加されます。
      PC-FAXのドライバー設定で「送信時にファクス番号を2回入力する」が有効になっている場合は、をクリックするともう一度ファクス番号を入力する画面が表示されます。
      ご使用のファクス接続回線が外線発信番号を必要とするときは、外線発信番号を入力します。
      参考

      プリンターで接続回線設定を[構内交換機(PBX)]にしてある場合は、外線発信番号を「#」で登録することをお勧めします。詳しくは、関連情報にある「基本設定」内の「接続回線」を参照ください。

    • 電話帳から送付先(名前/ファクス番号など)を選択する場合:
      送付先が連絡先(またはアドレスブック)に登録されているときは、をクリックします。一覧から送付先を選択して[追加]をクリックし、[OK]をクリックしてください。
      ご使用のファクス接続回線が外線発信番号を必要とするときは、外線発信番号を入力します。
      参考

      プリンターで接続回線設定を[構内交換機(PBX)]にしてある場合は、外線発信番号を「#」で登録することをお勧めします。詳しくは、関連情報にある「基本設定」内の「接続回線」を参照ください。

  7. 宛先設定して、[ファクス]をクリックします。

    送信が始まります。

    送付先の名前とファクス番号が間違っていないか、十分に確認してから送信してください。

    参考
    • Dock内のプリンターアイコンをクリックすると送信状況確認画面が表示されます。送信を中止するときは、送信データをクリックして[削除]をクリックしてください。

    • 送信中にエラーになると[送信失敗]というメッセージが表示されます。[ファクス送信記録]画面で送信記録を確認してください。

    • 用紙サイズの異なるページが混在するドキュメントは、正常に送信できないことがあります。