サイズの異なる原稿を、1枚ずつまたはサイズごとに分けてADFにセットすると、それぞれの原稿サイズで(原稿がA4ならA4で、原稿がA5ならA5で)1つの文書としてファクス送信できます。
サイズの異なる原稿を混在してADFにセットしたときは、全ての原稿が一番大きな原稿の幅で、それぞれの用紙の長さ分だけ読み取って送信されます。
最初にスキャンするサイズの原稿をセットします。
ホーム画面で[ファクス]を選択します。
宛先を指定します。
[ファクス設定]タブを選択し、[ADF連続読込]をタップして[オン]にします。
必要に応じて画質や送信方法などを設定します。
(送信)をタップします。
最初のサイズの原稿スキャンが終わり、操作パネルに次の原稿をセットする旨のメッセージが表示されたら、次のサイズの原稿をセットして[読み取り開始]を選択します。
次の原稿をセットする案内が表示されてから、[原稿追加待ちタイマー]で設定した時間パネル操作がないと、蓄積を終了して送信を開始します。