アプリケーションソフトで長尺印刷向けに印刷データの作成と設定を行うと、横断幕や垂れ幕、パノラマ写真などが印刷できます。
長尺印刷をするには、プリンタードライバーの[給紙方法]で[ロール紙]を選択します。
一般的な文書作成ソフトや、画像編集ソフトなどで作成したデータを印刷できます。画像編集ソフトを使用する場合、印刷時の縦横比を維持して、使用するアプリケーションソフトで作成できるサイズで印刷データを作成します。
設定可能な用紙サイズは、以下の通りです。
用紙幅 |
SC-PX1VL:431.8mm SC-PX1V:330.2mm |
用紙長さ * |
最大18m |
* :長尺印刷対応のアプリケーションソフトを使用すると、用紙長さ以上の印刷ができます。ただし、実際に印刷可能な長さは、アプリケーションソフトの仕様、セットした用紙の長さ、コンピューターの環境などにより変わります。
プリンタードライバーのプリント画面を表示して、[用紙サイズ]でアプリケーションソフトで作成したデータのサイズを選択します。
お使いのアプリケーションによって[プリント]画面に[ページ設定]画面の項目が表示されないときは、[ページ設定]画面を表示して設定します。
その他の設定を確認して印刷をします。