外部機器からプリンタードライバーを経由せずに印刷したときの設定をします。印刷位置調整は、プリンタードライバーからの印刷でも有効にすることができます。
用紙の上側の余白を設定します。
用紙の左側の余白を設定します。
両面印刷するときの用紙裏側の上側の余白を設定します。
両面印刷するときの用紙裏側の左側の余白を設定します。
[オン]にすると、印刷前に用紙幅をチェックします。用紙サイズ設定の間違いなどで用紙から印刷がはみ出すなどのトラブルを回避できます。ただし、印刷速度が遅くなることがあります。
印刷データ内の白紙ページを無視して印刷します。
明るさやコントラストなどの設定をして、外部機器から印刷するときに色補正をします。有効の場合はプリンタードライバーで設定した色補正よりも優先されます。
明るさ調整
コントラスト
鮮やかさ調整
色調補正 レッド
色調補正 グリーン
色調補正 ブルー
PCLまたはPostScript印刷時の設定ができます。
用紙サイズ
PCLまたはPostscript印刷時の用紙サイズを選択します。
用紙種類
PCLまたはPostscript印刷時の用紙種類を選択します。
用紙方向
PCLまたはPostscript印刷時の印刷方向を選択します。
印刷品質
PCLまたはPostscript印刷時の印刷品質を選択します。
インクセーブモード
[オン]を選択すると、印刷濃度を薄くしてインクを節約します。
印刷順序
正順印刷
1ページ目から印刷します。
逆順印刷
最終ページから印刷します。
コピー枚数設定
コピー枚数を選択します。
とじ位置
用紙のとじ位置を選択します。
自動排紙設定
[オン]を選択すると、途中で印刷が停止したページを自動で排紙します。
両面印刷
[オン]を選択すると、用紙の表裏に印刷します。
フォントソース
内蔵
プリンターにインストールされているフォントを使用します。
ダウンロード
ダウンロードしたフォントを使用します。
フォント番号
フォントソースで指定したフォントのフォント番号を設定します。使用可能な番号は指定したフォントの種類により異なります。
フォントピッチ
使用するフォントのピッチ(字間の距離)を設定します。0.44 から 99.99 cpi (0.01cpi単位)の範囲で設定ができます。
このアイテムは、指定したフォントソースとフォント番号によっては表示されません。
フォントサイズ
使用するフォントのポイントサイズを設定します。ポイントサイズは、 4.00 から 999.75 ポイント(0.25ポイント単位)の範囲で設定ができます。
このアイテムは、指定したフォントソースとフォント番号によっては表示されません。
シンボルセット
使用するシンボルセットを設定します。指定したフォントソースとフォント番号がシンボルフォントセットを保持していないときは、IBM-USが自動選択されます。
行数
選択した用紙のサイズと向きにする行数を設定します。この指定は、行間も変更しその値はプリンターに記憶されます。用紙のサイズや向きを変更するたびに、プリンターに記憶された行間値を基に行数が変更されます。
CR設定
改行コマンドを選択します。
LF設定
改行コマンドを選択します。
給紙の設定
給紙先を選択するコマンドを割り当てる設定をします。[4]を選択すると、HP LaserJet 4と互換するコマンドに設定します。[4K]を選択するとHP LaserJet 4000、5000、8000と互換するコマンドに設定します。[5S]を選択すると、HP LaserJet 5Sと互換するコマンドに設定します。
PSエラーシート
[オン]を選択すると、PostScript印刷またはPDF印刷時にエラーが発生したときに、エラー状態を記載したシートを印刷します。
Coloration
PostScript印刷のカラーモードを選択します。
Binary
バイナリー形式の画像が含まれるデータの印刷時に[オン]を選択します。ドライバーの設定がASCIIになっていてもアプリケーションがバイナリーデータを送ってしまうことがありますが、この設定を有効にすると印刷できます。
PDF印刷 用紙サイズ
PDFファイルを印刷するときの用紙サイズを選択します。[自動]を選択すると、印刷データの最初のページの用紙サイズに合わせて印刷します。
両面印刷やメモリー不足のエラーが発生したときの動作を選択します。
オン
両面印刷でエラーが発生したときは、一定時間メッセージを表示してから自動で片面を印刷します。印刷中にプリンターのメモリー不足になったときは、メッセージを表示してからプリンターで処理できたところだけを印刷します。
オフ
エラーメッセージを表示して印刷を中止します。
外部メモリー:
[有効]を選択すると、プリンターに挿入した外部メモリーに接続することを許可します。[無効]にすると、プリンターに挿入した外部メモリーへのデータ保存を禁止します。機密文書の不正スキャンによるデータの持ち出しを未然に防ぎます。
ファイル共有:
USB接続されたコンピューターまたはネットワーク接続されたコンピューターのどちらから、プリンターに挿入された外部メモリーに書き込みできるかを選択します。