この画面では、仕分け時に使用するOCRのフォントや文字種、検出領域などを設定します。
項目 |
説明 |
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プレビュー |
プレビューをドラッグしてOCRで検出する領域を指定してください。 プレビュー画面が表示されていない場合は、スキャナーに原稿をセットして[スキャン]をクリックし、プレビューを表示してください。 プレビュー画像は、再度プレビューするか、プレビュー画像を破棄するまで保持されます。 |
認識対象 |
OCR言語またはOCRのフォントを選択します。 お使いのスキャナーによっては、言語を選択するには、EPSON Scan OCRコンポーネントのインストールが必要です。 [OCR-A]または[OCR-B]を選択すると、[文字種]も選択できます。 |
検出結果の最大文字数 |
検出した文字列の利用最大文字数を指定します。 |
認識結果を確認する |
チェックを入れると、画像の保存/転送前にOCRの認識結果が確認できます。 |
文字種 |
[認識対象]で[OCR-A]または[OCR-B]を選択すると表示されます。 [全てのサポートする文字]にチェックを入れると、全ての文字種を一括で選択できます。 個別に文字種を選択するときは、[全てのサポートする文字]のチェックを外してください。 |
同じ検出結果をまとめる |
チェックを入れると、画像をOCRの文字情報で仕分けしたあと、同じ文字情報で仕分けられた画像をまとめて保存できます。 複数ページ保存可能なファイル形式(PDFなど)を選択した場合、仕分けられた画像は1つのファイルにまとめて保存されます。 |
仕分けページを削除する |
保存/転送時に、仕分け用のページを削除します。 |
両面スキャンした時に仕分けページの裏面も削除する |
[取込装置]を[ADF-両面]に設定している場合にチェックを入れると、仕分けページの表面の画像・裏面の画像を両方とも削除できます。 |
フォルダーを作成する |
チェックを入れると、保存/転送時に、仕分け処理の結果によってフォルダーを作成します。 |
フォルダー名 |
仕分け処理で作成するフォルダー名を設定します。 直接入力するか、[フォルダー名の項目]から項目を選択してフォルダー名に追加します。追加した項目は、ドラッグアンドドロップで順番を入れ替えることができます。削除する場合は、追加された項目を選択してお使いのキーボードのDeleteキーで削除してください。 |
フォルダー名の項目 |
フォルダー名に追加したい項目を選択します。 [仕分け方法]によって表示項目が異なることがあります。 詳細な設定については、[詳細設定]で設定できます。 |
2段階で仕分けを行う |
上記の設定で仕分けして、さらに別の条件で仕分けられます。[2段階で仕分けを行う]にチェックを入れてから、仕分け方法(バーコードまたはOCR)を選択し、[仕分け設定]をクリックして詳細を設定してください。 |
原稿スキャン時の解像度は200~600 dpiに設定してください。OCRで仕分けする場合は、200~400 dpiに設定してください。
ファイル名の長さによっては保存ができない場合があります。