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帳票

この画面では、仕分ける帳票の登録、再登録、削除をします。また、登録した帳票の中から仕分ける帳票の選択や仕分けの設定をします。

項目

説明

全ての帳票

チェックを入れると、登録されている全ての帳票を一括で選択できます。

追加

仕分けをする帳票を新規登録できます。未記入の帳票をスキャンし、帳票名を入力して登録します。帳票名は64文字以内で設定してください。

登録できる帳票は100件です。

編集

登録済み帳票を再登録します。帳票名を選択してからクリックします。未記入の帳票をスキャンしたり、帳票名を変更したりして再登録します。

削除

仕分けをする帳票のリストから削除します。削除したい帳票を選択してからクリックします。

一致レベル

仕分けるときの、スキャンした画像と登録済み帳票との一致レベルを指定します。

差異が少ない帳票を確実に仕分けるには[厳密]を指定します。

多様な帳票を仕分けるには[あいまい]を指定します。

回転した帳票も検出する

チェックを入れると、回転した状態でスキャンされた帳票も同一の帳票と認識します。

認識できなかった帳票を[未分類]帳票とする

チェックを入れると、仕分け対象の帳票として認識できなかった画像を[未分類]帳票として仕分けます。

チェックを外すと、前ページと同一の帳票として仕分けます。

確認画面を表示する

チェックを入れると、画像の保存/転送前に帳票認識結果を確認できます。

同じ検出結果をまとめる

チェックを入れると、画像を帳票で仕分けしたあと、同じ帳票で仕分けられた画像をまとめて保存できます。

複数ページ保存可能なファイル形式(PDFなど)を選択した場合、仕分けられた画像は1つのファイルにまとめて保存されます。

仕分けページを削除する

保存/転送時に、仕分け用のページを削除します。

両面スキャンした時に仕分けページの裏面も削除する

取込装置]を[ADF-両面]に設定している場合にチェックを入れると、仕分けページの表面の画像・裏面の画像を両方とも削除できます。

フォルダーを作成する

チェックを入れると、保存/転送時に、仕分け処理の結果によってフォルダーを作成します。

フォルダー名

仕分け処理で作成するフォルダー名を設定します。

直接入力するか、[フォルダー名の項目]から項目を選択してフォルダー名に追加します。追加した項目は、ドラッグアンドドロップで順番を入れ替えることができます。削除する場合は、追加された項目を選択してお使いのキーボードのDeleteキーで削除してください。

フォルダー名の項目

フォルダー名に追加したい項目を選択します。

仕分け方法]によって表示項目が異なることがあります。

詳細な設定については、[詳細設定]で設定できます。

2段階で仕分けを行う

上記の設定で仕分けして、さらに別の条件で仕分けられます。[2段階で仕分けを行う]にチェックを入れてから、仕分け方法(バーコードまたはOCR)を選択し、[仕分け設定]をクリックして詳細を設定してください。

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