認証設定が有効になったスキャナーでは、以下の方法でスキャンできます。利用できる機能は、管理者によって制限されていることがあります。詳しくは管理者にお問い合わせください。
事前に登録された設定を使ってスキャンします。[お気に入り]がスキャナーに設定されている場合、ログオン後にお気に入りの一覧が表示されます。
[お気に入り]機能は、管理者によって以下の設定設定がされていることがあります。
認証ユーザーごとに、異なる[お気に入り]を表示する
認証後に確認画面を表示せず、すぐにスキャンを開始する
スキャンした画像を、ユーザー自身のメールアドレスに送信します。
スキャンした画像を、各ユーザーに割り当てられたフォルダーに保存します。保存するフォルダーは、以下の設定ができます。
認証設定全体で⼀つのネットワークフォルダーを指定して、その中にユーザーID名の個⼈フォルダーを⾃動的に作成する
ユーザーごとに別々のネットワークフォルダーを指定する
事前に作成したネットワーク上のフォルダーに、スキャンした画像を保存できます。
事前に設定したEメールサーバーを使用して、スキャンした画像をスキャナーから直接メールで送信できます。
事前に設定したクラウドサービスに、スキャンした画像をそのまま転送できます。
スキャナーに認証装置が接続されていないときのみ使用できます。
スキャナーにUSBドライブを接続して、スキャンした画像を直接保存できます。
* :ログオンした後のスキャン手順は、認証設定を有効にしていない場合と同じです。詳しくは関連情報のリンクをご覧ください。