アプリケーションで作成した文書を送信する（Windows）
Microsoft WordやExcelなどの［印刷］メニューから、ご使用のファクス対応プリンター（PC-FAXドライバー）を選択すれば、作成した文書/図/表などのデータに送付状を付けて直接送信できます。
ここでは、Microsoft Word2010を例に説明します。ご使用のアプリケーションソフトによって操作が異なります。詳しくはアプリケーションソフトのヘルプをご覧ください。
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アプリケーションソフトで、ファクス送信する文書を作成します。
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［ファイル］メニュー内の［印刷］をクリックします。
アプリケーションソフトの［印刷］ウィンドウが表示されます。
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［プリンター］から［XXXXXX（FAX）］（XXXXXXはご使用のプリンター名）を選択し、［設定］を確認して、 ［印刷］をクリックします。
FAX Utilityの送付先設定設定画面が表示されます。
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［印刷部数］では、［1］を入力してください。［2］以上を入力すると正常に送信できないことがあります。
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［ファイルへ出力］など、出力ポートを変更する機能は使用できません。
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1回のファクス送信につき、送付状を含めて100ページまで送信できます。
参考-
［プリンターのプロパティ］をクリックすると、［用紙サイズ］、［用紙方向］、［カラー］、［画質］、［文字の濃さ］を設定できます。詳しくはPC-FAXドライバーのヘルプをご覧ください。
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お使いのコンピューターで初めて送信するとき、発信者（ご自分）の情報を登録する画面が表示されます。必要事項を入力して、［OK］をクリックしてください。
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登録名は、FAX Utilityで管理するための名前です。送付状には表示されません。
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送付先を設定し、［次へ］をクリックします。
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送付先（名前/ファクス番号など）を直接入力する場合：［直接入力］タブを選択し、必要事項を入力して［追加］をクリックしてください。画面上部の［送付先一覧］に追加されます。参考
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接続回線設定を［構内交換機(PBX)］にしてある場合は、外線発信番号を「#」で登録することをお勧めします。詳しくは、関連リンクにある「基本設定」内の「接続回線」をご覧ください。
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FAX Utility（メイン画面）の［オプション設定］で「送信時にファクス番号を2回入力する」の設定を有効にしている場合は、［追加］または［次へ］をクリックした後、もう一度ファクス番号を入力する画面が表示されます。
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電話帳から送付先（名前/ファクス番号など）を選択する場合：送付先が連絡先（またはアドレスブック）に登録されているときは、［電話帳］をクリックします。一覧から送付先を選択して［追加］をクリックします。画面上部の［送付先一覧］に追加されます。参考
接続回線設定を［構内交換機(PBX)］にしてある場合は、外線発信番号を「#」で登録することをお勧めします。詳しくは、関連リンクにある「基本設定」内の「接続回線」をご覧ください。
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送付状の内容を設定します。
送付状を付けるときは、［送付状］で送付状のデザインを選択します。［件名］と［コメント］を入力して［次へ］をクリックしてください。送付状のデザインを追加したり作成したりすることはできません。
送付状が不要のときは、［送付状］で［送付状なし］を選択してください。
参考-
［送付状書式設定］をクリックすると、送付状に表示される項目の並び順を変更できます。［用紙サイズ］で送付状のサイズを選択できます。送信する文書と異なる用紙サイズを選択することもできます。
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［フォント］をクリックすると、送付状に表示される文字のフォントを変更できます。
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［発信元設定］をクリックすると、発信元情報を変更できます。
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［詳細プレビュー］をクリックすると、件名やコメントが反映された送付状のイメージを確認できます。
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送信内容を確認して［送信］をクリックします。
送付先の名前とファクス番号が間違っていないか、十分に確認してから送信してください。［プレビュー］をクリックすると、送付状と送信する文書のイメージを確認できます。
送信が始まると、送信状態を確認できる画面が表示されます。
参考-
送信を中止するときは、送信データを選択して［中止］
をクリックしてください。プリンターのパネル操作で中止することもできます。
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送信中にエラーになると［通信エラー］画面が表示されます。エラー内容を確認して再送信してください。
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FAX Utility（メイン画面）のオプション設定で［送信時にファクス送信モニターを表示］をチェックしていないとき、ファクス送信モニター画面（上記の送信状態を確認できる画面）は表示されません。
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