システム管理者としてプリンターを管理するときに使用します。オフィスなどでプリンターを共有する際に、個人が使用できる機能を制限できます。
操作パネルで以下の順に選択します。
［設定］-［本体設定］-［管理者用設定］
ファクス、スキャン to Eメール 機能、スキャン to ネットワークフォルダー 機能で使うアドレスを登録、削除します。
頻繁に使うアドレスを登録して簡単にアクセスできるようにします。また、アドレスの並び順を変えることができます。
アドレス帳を印刷します。
アドレス帳の表示方法を変更します。（初期値は［タイトル表示］）
アドレス帳の検索方法を変更します。（初期値は［含む］）
有効にすると、一定のページ数を印刷したときやヘッドクリーニングが必要と検知したときに定期クリーニングをします。［オフ］以外に設定しておくことをお勧めします。ただし、以下の場合は手動で［プリントヘッドのノズルチェック］と［プリントヘッドのクリーニング］をしてください。（初期値は［印刷終了後］）
印刷結果がおかしいとき
［定期クリーニング］を［オフ］にしているとき
写真などを高い品質で印刷したいとき
定期クリーニングを無効にします。
印刷終了後に定期クリーニングをします。
指定した時刻に定期クリーニングをします。
指定の時刻にプリンターの電源がオフになっている場合は、電源がオンになったときに定期クリーニングをします。
［プリンターモニタリングサービス設定］が［オン］に設定されていると表示されます。
プリンター情報をDSサーバーに送信する時間帯を設定します。
［オン］にすると、推定消費電力量を画面に表示します。
プリンターの内蔵メモリーにあるパスワード付きのジョブを削除します。
パネルロックを有効にしたときに、表示や設定変更を個別に制御できます。
個別に制御できる項目
有効にすると、使用できる機能をユーザーごとに制限します。利用者制限された機能は、ユーザー名とパスワードが要求され、操作パネルで入力してから使用します。
認証情報のないジョブの実行を許可するかどうかを設定します。
管理者パスワードの設定や変更、初期化をします。
操作パネルの設定を変更できないように［管理者パスワード］でロックします。（初期値は［オフ］）
有効にするとパスワードを暗号化します。再起動中に電源を切るとパスワードのデータが破損してプリンターの設定が初期化されるおそれがあります。その場合はパスワード情報を再設定してください。
有効にすると監査ログを保存します。（初期値は［オフ］）
有効にすると起動時にプリンターのプログラムを検証します。（初期値は［オフ］）
［許可］を選択すると印刷枚数など製品の利用情報をセイコーエプソン株式会社に提供します。（初期値は［拒否］）
ネットワークに関する設定を購入時の状態に戻します。
コピーに関する設定を購入時の状態に戻します。
スキャンに関する設定を購入時の状態に戻します。
ファクスに関する設定を購入時の状態に戻します。
プリンターのメモリーにある個人情報を全て消去し、全ての設定を購入時の状態に戻します。
プリンターのファームウェア情報を確認できます。
手動でファームウェアをアップデートします。
有効にすると、ファームウェアを自動でアップデートし、アップデートする曜日/開始時間を設定します。（初期値は［オフ］）
ファームウェアをアップデートする曜日を選択します。
ファームウェアのアップデート開始時間を設定します。
［オン］にすると、ファームウェアアップデートアイコンをホーム画面に表示します。
ファームウェアのバージョンを表示します。
プリンターが外部ネットワークと接続しているときに表示されます。
有効にすると、［本体情報を送信］ボタンがホーム画面に表示され、本体情報をエプソンに送信することを選択できるようになります。（初期値は［オフ］）
