セットした印刷用紙のサイズと種類を設定します。[用紙サイズの自動検知]を有効にすると、プリンターが自動的に、給紙装置にセットされた用紙サイズを判別します。(初期値は各給紙装置ともに用紙サイズ[A4]、用紙種類[普通紙]、用紙サイズの自動検知[オン])
有効にすると、A4サイズがないときにLetterサイズの給紙装置から給紙します。また、逆にLetterサイズがないときにA4サイズの給紙装置から給紙します。(初期値は[オフ])
用紙がなくなったときに、印刷ジョブの用紙設定と同じ設定になっている給紙装置から自動で給紙します。各給紙装置に対して自動選択の対象にするか設定できます。全てをオフには設定できません。(初期値は各給紙装置ともに[オン])
印刷ジョブの用紙設定で特定の給紙装置を選択したときは、この設定が無効になります。プリンタードライバーの[基本設定]タブにある用紙種類の設定によっては、自動で給紙されない場合があります。