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操作パネルからファクスを自動送信する

操作パネルでファクスの宛先を入力して送信できます。

原稿をセットします。

一度に送信できる原稿は100ページまでです。ただし、メモリー残量によっては100ページ以下でも送信できない場合があります。
ホーム画面で［ファクス］を選択します。

項目を選択するには、ボタンで動かして、OKボタンを押してください。
宛先を指定します。

モノクロ送信では100件までの宛先が入力できます。カラー送信は1件のみです。
- 直接入力：［直接入力］を選択し、ファクス番号を入力して、［OK］を選択します。
  
  ダイヤル中にポーズ（約3秒の待ち時間）を入れたいときはハイフン（-）を入力してください。
  
  ［接続回線］で外線発信番号を設定したときは、外線発信番号の代わりにファクス番号の先頭に「＃」を付けてください。
  
  （参考）
  
  直接入力できない場合は、［直接ダイヤル制限］で［セキュリティー設定］が［オン］に設定されています。アドレス帳や履歴から宛先を指定してください。
- アドレス帳から選択：［アドレス帳］を選択して宛先を選択します。送信したい宛先が［アドレス帳］に未登録のときは、＋ボタンを押して登録します。
- 履歴から選択：［宛先履歴］を選択して、宛先を選択します。
参考

選択した宛先を解除するときは、画面の上部にある宛先リストを選択し、選択解除したい宛先を選択してOKボタンを押します。
［ファクス設定］タブを選択して、必要に応じて画質や送信方法などを設定します。
ボタンを押して、ファクスを送信します。
通信が完了したら原稿を取り除きます。

参考

相手先が話し中などでファクスが送れなかったときは、1分おきに自動でリダイヤルします。
送信を中止するにはボタンを押してください。
カラー送信は、読み取りながら送信するため時間がかかります。また、カラー送信中は他の機能は使用できません。