1回線で、相手先から送られてきたファクスを受信する方法（受信モード）は3つあります。
自動モード
使い方に合わせた設定ができます。
外付け電話機の留守番電話機能を使用したい場合
外付け電話機に発信元（相手）番号を表示したい（ナンバー・ディスプレイ回線の契約がある）場合
外付け電話で発信元（相手）の番号表示も留守番電話機能も使用しない場合
ファクス/電話自動切替モード
手動モード
外付け電話機で電話を受け、音声電話のときは相手と通話でき、ファクスのときはプリンター操作で受信を開始します。
リモート受信：
外付け電話機接続時の設定をする
初期設定では、受信文書は自動でプリンターから印刷されます。出力先の設定をすることで、受信ボックスや外部メモリーへの保存、メールやフォルダーへの転送、他のファクスへ転送ができます。
条件なし保存・転送：
受信ファクスを保存する設定をする
受信ファクスを転送する設定
受信ボックスに保存すると画面で内容を確認できます。
受信ボックス設定：
受信したファクスをプリンターの画面で確認する
条件一致で、設定しておいた出力先に出力します。出力先には、プリンター内部の受信ボックスや親展ボックス、外部メモリー、メール転送、フォルダー転送、他のファクスへ転送などから選択できます。受信ボックスか親展ボックスに保存すると画面で内容を確認できます。
条件保存・転送：
条件保存・転送リスト：
