/ スキャン / 操作パネルからスキャンする / スキャンした画像を共有フォルダーまたはFTPサーバーに保存 / フォルダー保存のスキャン設定項目

フォルダー保存のスキャン設定項目

参考

他の項目の設定内容によっては、これらの設定ができないことがあります。

直接入力：

［保存先編集］画面を開きます。保存先フォルダーのパスおよびその他の項目を設定します。

保存先編集：

  • 通信モード

    通信モードを選択します。

  • 保存先(必須項目)

    スキャンした画像を保存するフォルダーのパスを入力します。

  • ユーザー名

    認証用のユーザー名を入力します。

  • パスワード

    認証用のパスワードを入力します。

  • 接続モード

    接続モードを選択します。

  • ポート番号

    ポート番号を入力します。

アドレス帳：

スキャンした画像を保存するフォルダーをアドレス帳から選択します。アドレス帳からフォルダーを指定したときは、保存先の設定は不要です。

カラーモード：

原稿をカラーでスキャンするか、モノクロでスキャンするかを選択します。

ファイル形式：

スキャンした画像の保存形式を選択します。

  • 圧縮率

    スキャン画像をどのくらい圧縮するかを選択します。

  • PDF設定

    保存形式を［PDF］にすると、PDFのセキュリティーが設定できます。

    開くときにパスワードが必要なPDFファイルを作成するには、文書を開くパスワードを設定します。印刷したり編集したりするときにパスワードが必要なPDFファイルを作成するには、権限パスワードを設定します。

解像度：

スキャン解像度を選択します。

両面設定：

原稿の両面をスキャンします。

  • 原稿セット方向

    原稿の向きを選択します。

  • 開き方向(原稿)

    原稿のとじ位置を選択します。

原稿読み取り：

スキャンする範囲を選択します。文字や画像の周りの余白を自動的に切り取ってスキャンするときは、［自動キリトリ］を選択します。原稿台で読み取り可能な最大範囲をスキャンするときは、［最大範囲］を選択します。

  • 原稿セット方向

    原稿の向きを選択します。

原稿種類：

原稿の種類を選択します。

濃度：

スキャン画像の濃度を選択します。

影消し：

スキャンした画像から影を除去します。

  • 枠幅

    スキャンした画像から、原稿のフチの影を除去します。

  • 中央幅

    スキャンした画像から、冊子のとじしろの影を除去します。

パンチ穴消し：

スキャンした画像からパンチ穴の影を除去します。右側のテキストボックスに数値を入力すると、パンチ穴の影を消す幅を指定できます。

  • 消し位置

    パンチ穴の影の位置を指定できます。

  • 原稿セット方向

    原稿の向きを選択します。

ファイル名：

  • ファイルヘッダー：

    画像のファイル名の先頭部分を、半角英数字および記号で入力します。

  • 日付を入れる：

    ファイル名に日付を追加します。

  • 時刻を入れる：

    ファイル名に時間を追加します。