操作パネルで以下の順に選択します。
[セットアップ]-[便利機能の設定]
用紙設定間違い通知
印刷ミス防止のため、印刷時に設定した用紙設定(印刷設定)が、用紙セット時に設定した用紙情報(プリンター本体の用紙情報)と異なるときに、メッセージを表示してお知らせします。また、給紙した用紙の幅が、設定した用紙サイズの幅と異なるときにもお知らせします。 ただし、以下のメニューで[設定画面自動表示]が無効にされていると用紙設定画面は表示されません。
[セットアップ]-[プリンター設定]-[用紙の設定]
ハガキセット間違い通知
ハガキの印刷する面に郵便番号枠*があるかどうかをチェックします。宛名面に印刷しようとしたときに郵便番号枠が見つからなかった場合や、通信面に印刷しようとしたときに郵便番号枠やお年玉番号などが見つかった場合に、ハガキのセット向きが間違っていることをお知らせします。[用紙設定間違い通知]を有効にしているときに設定できます。
*:日本郵便株式会社が公開している「郵便番号・バーコードマニュアル」に準拠した郵便番号枠を検出できます。紙地に色が付いているハガキや印刷済みのハガキは、正しく検出されないことがあります。
操作パネルからのコピーやスキャンが終了しても原稿カバーが開閉されないときに、原稿台に原稿が残っていることをお知らせします。
以下の操作をしたときに操作に応じたメニューを表示します。
メモリーカード挿入時
原稿台への原稿セット時
全ての便利機能の有効または無効を一括で設定します。
[便利機能の設定]の設定値を購入時の状態に戻します。