送信設定メニュー

プリンターの操作パネルから[設定]-[本体設定]-[ファクス設定]-[送信設定]の順に選択すると表示されます。

参考

Web Configの画面からは、[ファクス]タブ -[送信設定]-[基本]の順にクリックすると表示されます。

項目

説明

クイックメモリー送信

1ページ目の原稿のスキャンが完了した時点で、ファクスの送信を開始します。通常はスキャンした文書をメモリーに保存してから送信しますが、クイックメモリー送信はスキャンとファクス送信を並行して行うため、作業時間を短縮できます。

初期設定:[オン]

バッチ送信

宛先の同じ送信待ち文書が複数ある場合に、自動で1つにまとめて送信します。1つにまとめられるのは5文書まで(最大100ページ)です。通信回数が減るため通信費が削減できます。

初期設定:[オフ]

自動リダイヤル回数

相手先にファクスが送れないときのリダイヤル回数を選択します。

初期設定:[3] 回

自動リダイヤル間隔

相手先にファクスが送れないときのリダイヤルする間隔を選択します。

初期設定:[3]分

送信失敗文書保存

送信に失敗した文書をプリンターのメモリーに保存します。[ジョブ/状態]から再送信できます。

初期設定:[オフ]

PC-FAX送信機能

Web Config画面にだけ表示されます。クライアントコンピューターからのファクス送信を有効にします。

初期設定:[使用する