一部の用紙を除いてほとんどの用紙がセットできます。よく使うA4サイズの普通紙を常にセットしておくと便利です。上トレイにも同じ用紙をセットして、印刷設定の[給紙方法]を[上→下トレイ]に設定すると、上トレイの用紙がなくなったときに自動的に下トレイから給紙します。
排紙トレイが出ているときは、トレイの上に何もないことを確認し、ボタンを押すか、手で押して戻してください。
操作パネルを開きます。
前面カバーを「カチッ」と音がするまで開けます。
プリンターが動作していないことを確認して、下トレイを引き抜きます。
用紙ガイドをいっぱいまで広げます。
手前の用紙ガイドを用紙サイズに合わせます。
トレイには長形封筒サイズの印はありません。長形封筒をセットするときは、手順6の封筒のセット方法をご覧ください。
印刷する面を下にして、手前の用紙ガイドに合わせてセットします。
トレイ先端の三角マーク下の線を越えてセットしないでください。
印刷用紙はセット可能枚数を超えてセットしないでください。普通紙は用紙ガイドの三角マークが示す線を越えてセットしないでください。
右側の用紙ガイドを動かして、用紙の側面にガイドを合わせます。
下トレイを差し込みます。
操作パネルに表示された用紙サイズと用紙種類の設定を確認します。変更しない場合は[この情報を登録する]を押して終了します。変更する場合は[登録情報を変更する]を押して次の手順に進みます。
以下のメニューで[設定画面自動表示]を無効にしていると、設定画面は表示されません。
[セットアップ]-[プリンター設定]-[用紙の設定]-[設定画面自動表示]
用紙サイズを選択して、次の画面で用紙種類を選択します。
ハガキの宛名面に印刷するときは用紙種類で[ハガキ宛名面]を選択します。
設定を確認して[終了]を押します。
用紙サイズと用紙種類の設定画面は、以下のメニューで給紙装置を選択しても表示できます。
[セットアップ]-[プリンター設定]-[用紙の設定]-[サイズ/種類の設定]
印刷を開始すると排紙トレイが自動で出てきます。印刷開始前に排紙トレイを出したいときはボタンを押してください。