印刷用紙のパッケージやマニュアルなどに記載されている注意事項を確認してください。
印刷用紙を複数枚セットするときは、よくさばいて紙粉を落とし、側面を整えてください。ただし、写真用紙はさばいたり、反らせたりしないでください。印刷する面に傷が付くおそれがあります。
印刷用紙が反っているときは、反りと反対に丸めるなどして平らにしてください。反った印刷用紙は紙詰まりや印刷汚れの原因になる可能性があります。
波打っている、破れている、切れている、折りがある、湿っている、厚過ぎる、薄過ぎる、シールなどが貼ってある用紙は使用しないでください。紙詰まりや印刷汚れの原因になります。
封筒は、よくさばいて側面を整えてください。封筒の束が膨らんでいるときは平らになるように手でならして、膨らみを取り除いてください。
のり付けおよび接着の処理が施された封筒や二重封筒、窓付き封筒、フラップ(封を閉じる折り返しの部分)が円弧や三角形状の長形封筒や角形封筒は使用しないでください。紙詰まりや印刷汚れの原因になります。
フラップを一度折った長形封筒や折り跡のある封筒、反った封筒は使用しないでください。紙詰まりや印刷汚れの原因になります。
薄い封筒は使わないでください。印刷中に丸まる可能性があります。
ハガキの両面に印刷するときは、片面印刷後しばらく乾かし、反りを修正して(平らにして)からもう一方の面に印刷してください。宛名面から先に印刷することをお勧めします。
折り跡のある往復ハガキは使用しないでください。紙詰まりや印刷汚れの原因になります。