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プリンターの基本設定メニューの説明

操作パネルで以下の順に選択します。

設定]-[プリンターの基本設定

用紙の設定
サイズ/種類の設定

セットした印刷用紙のサイズと種類を設定します。

設定画面自動表示

有効にすると、用紙をセットしたときに、操作パネルの[設定]-[プリンターの基本設定]-[用紙の設定]-[サイズ/種類の設定]の内容が自動で表示します。この設定を無効にすると、iPhoneiPadなどからAirPrintを使った印刷ができません。

ディスクレーベル印刷位置調整

ディスクレーベルの印刷位置がずれるときに印刷位置の調整値(上下または左右)を設定します。

ディスクレーベル外径内径調整

ディスクレーベルの内径と外径の印刷範囲を設定します。外径は最大120mmまで、内径は最小18mmまで設定可能です。ただし、設定値によってはディスクやトレイが汚れるおそれがあります。お使いのディスク印刷範囲内で設定してください。

シール印刷位置調整

ミニフォトシールの印刷位置がずれるときに印刷位置の調整値(上下または左右)を設定します。

こすれ軽減

有効にすると印刷時のこすれを軽減します。ただし、印刷速度が遅くなることがあるため、印刷結果にこすれがあるときだけ有効にしてください。

音の設定

音量や音の種類を設定します。

動作音低減モード

有効にすると、印刷時の動作音が低減されます。ただし、印刷速度が遅くなることがあります。用紙種類や印刷品質の設定によっては、動作音が変わらないことがあります。

スクリーンセーバー設定

メモリーカード内の写真]を選択すると、無操作状態で3分経過したときに、液晶ディスプレイにメモリーカード内の写真を順次表示します。

自動電源オン設定

有効にすると、プリンターの電源を切った状態でも、USB接続またはネットワーク経由で印刷やスキャンなどを開始すると自動で電源が入ります。排紙トレイが収納されている場合、トレイを引き出さないと印刷が始まりません。[自動電源オン設定]を有効にすると、電源オフ時の消費電力が若干高くなります。

自動電源オフ設定]を併用すれば、印刷やスキャンが終わってしばらくしたら自動で電源を切ることができます。インターネット経由で離れた場所から印刷するときなどに便利です。

自動電源オフ設定

プリンターが動作していない状態が続いたときに、自動で電源を切ります。切るまでの時間は任意に設定できます。

スリープ移行時間設定

プリンターが動作しない状態が続いたときに、自動でスリープ(省電力)モードに移行する時間を設定します。設定した時間が過ぎると画面が暗くなります。

言語選択/Language

画面に表示する言語を選択します。