US ( D ＜機能1＞

[名称]

ウィンドウの定義

ASCII

(

wno

dxL

dxH

dyL

dyH

16進数

wno

dxL

dxH

dyL

dyH

10進数

wno

dxL

dxH

dyL

dyH

(pL + pH × 256) = 13 (pL = 13，pH = 0)

fn = 1

1 ≦ wno ≦ 4

m1 = 102

m2 = 1

m3 = 2

[横置き時]

1 ≦ (xL＋xH × 256) ≦ 44　（1 ≦ xL ≦ 44 ，0 ≦ xH ≦ 0）

1 ≦ (yL＋yH × 256) ≦ 13　（1 ≦ yL ≦ 13 ，0 ≦ yH ≦ 0）

1 ≦ (dxL＋dxH × 256) ≦44 （1 ≦ dxL ≦ 44, 0 ≦ dxH ≦ 0）

1 ≦ (dyL＋dyH × 256) ≦13 （1 ≦dyL ≦ 13, 0≦dyH ≦ 0）

[縦置き時(桁)]

1 ≦ (xL＋xH × 256) ≦ 22　（1 ≦ xL ≦ 22 ，0 ≦ xH ≦ 0）

1 ≦ (yL＋yH × 256) ≦ 19　（1 ≦ xL ≦ 19 ，0 ≦ yH ≦ 0）

1 ≦ (dxL＋dxH × 256) ≦22 （1 ≦dxL ≦ 22, 0≦dxH ≦ 0）

1 ≦ (dyL＋dyH × 256) ≦19 （1 ≦dyL ≦ 19, 0≦dyH ≦ 0）

ベースウィンドウの指定された位置へ、互いに重ね合うことができる指定サイズのウィンドウ領域をウィンドウ番号wnoとして確保します。
(xL, xH), (yL, yH)でウィンドウ原点を指定します。
- 絶対原点から(xL + xH × 256)桁／(yL + yH × 256)行の位置にウィンドウ原点を指定します。
(dxL, dxH), (dyL, dyH)でウィンドウのサイズを指定します。
- ウィンドウ原点から(dxL + dxH × 256)桁／(dyL + dyH × 256)行の位置を対角とする範囲をウィンドウ領域に指定します。
定義したウィンドウに対して下記の処理を実行します。
- 定義したウィンドウをカレントウィンドウとし、最前面に表示します。
- 定義したウィンドウ領域(カレントウィンドウ)のデータクリアを実行します。
- 定義したウィンドウ領域は黒背景表示とします。
- 表示位置をウィンドウ原点へ移動します。

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ESC/POS^® コマンドリファレンスカスタマーディスプレイ