US ( M

[名称]

ディスプレイのカスタマイズ

fn	機能No.	機能
1, 49	機能1	作業領域に格納している設定値を保存領域へセーブします
2, 50	機能2	保存領域に格納している設定値を作業領域へロードします
3, 51	機能3	初期化処理における作業領域の設定値を指定します

機能No.

機能

1, 49

機能1

作業領域に格納している設定値を保存領域へセーブします

2, 50

機能2

保存領域に格納している設定値を作業領域へロードします

3, 51

機能3

初期化処理における作業領域の設定値を指定します

「作業領域」にはRAMを使用しているため電源オフやリセット等によりデータが消滅します。一方「保存領域」には不揮発性メモリーを使用しているため電源オフやリセット等ではデータを保存します。また、「設定値」とは各種コマンドで指定および定義した値です。
下記に示すコマンドを本機能の対象とします。

コマンド	設定値
US ( N ＜機能48＞	文字のエンコード種類の選択
US ( N ＜機能60＞	フォント優先順位設定
US ( G ＜機能96＞	漢字モードを指定または解除します。
US ( G ＜機能97＞	日本仕様における漢字コード体系を選択します。
US ( G ＜機能35＞	ウィンドウごとの文字色を指定するベースウィンドウの設定値のみを対象とします。
US ( H ＜機能34＞	文字の背景色を指定する(行指定) 標準モードでベースウィンドウの設定値のみを対象とします。
US ( H ＜機能35＞	文字の背景色を指定する(定形)ベースウィンドウの設定値のみを対象とする桁行固定モードに限り、全エリアの背景色指定(n=0)のみを対象とします。
US ( K ＜機能1＞	画面レイアウトの選択
US ( K ＜機能2＞	ベースウィンドウサイズ（桁, 行）の定義
US ( K ＜機能3＞	スライドショーの選択
US ( K ＜機能4＞	スライドショーの画面切り替え時間の選択

コマンド

設定値

文字のエンコード種類の選択

フォント優先順位設定

漢字モードを指定または解除します。

日本仕様における漢字コード体系を選択します。

ウィンドウごとの文字色を指定するベースウィンドウの設定値のみを対象とします。