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US ( k <機能181>


[名称]

QR Code:シンボル保存領域のシンボルデータの表示

[コード]

ASCII
   
US
   
(
   
k
   
pL
   
pH
   
cn
   
fn
   
m
   
a
   
xL
   
xH
   
yL
   
yH
16進数
   
1F
   
28
   
6B
   
08
   
00
   
31
   
51
   
30
   
a
   
xL
   
xH
   
yL
   
yH
10進数
   
31
   
40
   
107
   
8
   
0
   
49
   
81
   
48
   
a
   
xL
   
xH
   
yL
   
yH

[定義域]

( pL + pH × 256) = 8 (pL = 8, pH = 0)
cn = 49
fn = 81
m = 48
a = 0, 1
0 ≦ (xL + xH × 256) < 800 (0≦xL≦255 ,0≦xH ≦3) [横置き時]
0 ≦ (yL + yH × 256) < 480 (0≦yL≦255 ,0≦yH ≦1) [横置き時]
0 ≦ (xL + xH × 256) < 480 (0≦xL≦255 ,0≦xH ≦1) [縦置き時]
0 ≦ (yL + yH × 256) < 800 (0≦yL≦255 ,0≦yH ≦3) [縦置き時]

[機能]

  • aの指定によりQRコードにクワイエットゾーンの付加の有無を指定します。
a
機能
0   
クワイエットゾーンを付加しない
1   
クワイエットゾーンを付加する
クワイエットゾーンを付加する場合、シンボルイメージデータの上下左右に(4×シンボルのモジュールサイズ(機能167参照))ドットの白余白を付加します。
  • シンボル保存領域のシンボルデータのエンコードと表示を実行します。
  • クワイエットゾーンを付加しない場合、表示テキストエリアの左上を原点とし、横方向(xL + xH × 256)ドット、縦方向(yL + yH × 256)ドットの位置にシンボルイメージデータの左上が配置されるように表示する。
  • クワイエットゾーンを付加する場合、表示テキストエリアの左上を原点とし、横方向(xL + xH × 256)ドット、縦方向(yL + yH × 256)ドットの位置にクワイエットゾーンの左上が配置されるように表示する。
Graphic
  • シンボルイメージデータ、および、クワイエットゾーンが表示領域をはみ出すサイズや位置を指定した場合、表示領域内のデータを表示の対象とします。表示領域を超えた部分のシンボルイメージデータ、クワイエットゾーンは表示しません。
Graphic
  • 下記のいずれかに該当する場合、現在の表示にシンボルイメージデータ、および、クワイエットゾーンを前面配置して表示します。
  • シンボルイメージデータがテキストエリアに掛かる座標指定の場合(シンボルイメージデータがテキストよりも前面になるようにして表示)。
  • シンボルイメージデータが表示している画像データに掛かる座標指定の場合(シンボルイメージデータが画像データよりも前面になるようにして表示)。
  • ディスプレイに表示できるシンボルイメージデータは1つとします。
  • 本コマンドの実行時、既にシンボルイメージデータが画像データに掛かって表示されていた場合、元々のシンボルイメージ箇所はクリアされて画像データは欠けた状態で表示されます。
  • 下記のいずれかに該当する場合、シンボルイメージデータは表示しません。
  • US ( K <機能1> 画面レイアウトの選択で m1 = 1 ~ 15の画面モードが指定されている場合。
  • (xL + xH × 256), (yL + yH × 256)で指定した座標が、US ( K <機能1> 画面レイアウトの選択で指定されるテキストエリア上でない場合。
 

クイックアクセス

  • [Name]
  • [Format]
  • [Range]
  • [Description]
  • [Notes]

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