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Parameters are refined by the selected printer.
- DM-D30
- DM-D70
- DM-D110
- DM-D210
US ( k <機能181>
[名称]
QR Code:シンボル保存領域のシンボルデータの表示
[コード]
ASCII
|
|
US
|
|
(
|
|
k
|
|
pL
|
|
pH
|
|
cn
|
|
fn
|
|
m
|
|
a
|
|
xL
|
|
xH
|
|
yL
|
|
yH
|
16進数
|
|
1F
|
|
28
|
|
6B
|
|
08
|
|
00
|
|
31
|
|
51
|
|
30
|
|
a
|
|
xL
|
|
xH
|
|
yL
|
|
yH
|
10進数
|
|
31
|
|
40
|
|
107
|
|
8
|
|
0
|
|
49
|
|
81
|
|
48
|
|
a
|
|
xL
|
|
xH
|
|
yL
|
|
yH
|
[定義域]
( pL + pH × 256) = 8 (pL = 8, pH = 0)
cn = 49
fn = 81
m = 48
a = 0, 1
0 ≦ (xL + xH × 256) < 800 (0≦xL≦255 ,0≦xH ≦3) [横置き時]
0 ≦ (yL + yH × 256) < 480 (0≦yL≦255 ,0≦yH ≦1) [横置き時]
0 ≦ (xL + xH × 256) < 480 (0≦xL≦255 ,0≦xH ≦1) [縦置き時]
0 ≦ (yL + yH × 256) < 800 (0≦yL≦255 ,0≦yH ≦3) [縦置き時]
[機能]
-
aの指定によりQRコードにクワイエットゾーンの付加の有無を指定します。
a
|
機能
|
---|---|
0
|
クワイエットゾーンを付加しない
|
1
|
クワイエットゾーンを付加する
|
クワイエットゾーンを付加する場合、シンボルイメージデータの上下左右に(4×シンボルのモジュールサイズ(機能167参照))ドットの白余白を付加します。
-
シンボル保存領域のシンボルデータのエンコードと表示を実行します。
-
クワイエットゾーンを付加しない場合、表示テキストエリアの左上を原点とし、横方向(xL + xH × 256)ドット、縦方向(yL + yH × 256)ドットの位置にシンボルイメージデータの左上が配置されるように表示する。
-
クワイエットゾーンを付加する場合、表示テキストエリアの左上を原点とし、横方向(xL + xH × 256)ドット、縦方向(yL + yH × 256)ドットの位置にクワイエットゾーンの左上が配置されるように表示する。
-
シンボルイメージデータ、および、クワイエットゾーンが表示領域をはみ出すサイズや位置を指定した場合、表示領域内のデータを表示の対象とします。表示領域を超えた部分のシンボルイメージデータ、クワイエットゾーンは表示しません。
-
下記のいずれかに該当する場合、現在の表示にシンボルイメージデータ、および、クワイエットゾーンを前面配置して表示します。
-
シンボルイメージデータがテキストエリアに掛かる座標指定の場合(シンボルイメージデータがテキストよりも前面になるようにして表示)。
-
シンボルイメージデータが表示している画像データに掛かる座標指定の場合(シンボルイメージデータが画像データよりも前面になるようにして表示)。
-
ディスプレイに表示できるシンボルイメージデータは1つとします。
-
本コマンドの実行時、既にシンボルイメージデータが画像データに掛かって表示されていた場合、元々のシンボルイメージ箇所はクリアされて画像データは欠けた状態で表示されます。
-
下記のいずれかに該当する場合、シンボルイメージデータは表示しません。
-
US ( K <機能1> 画面レイアウトの選択で m1 = 1 ~ 15の画面モードが指定されている場合。
-
(xL + xH × 256), (yL + yH × 256)で指定した座標が、US ( K <機能1> 画面レイアウトの選択で指定されるテキストエリア上でない場合。
クイックアクセス
- [Name]
- [Format]
- [Range]
- [Description]
- [Notes]
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- はじめに
- コマンド リスト
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- ビットイメージ
- 2次元シンボル
- マクロ機能
- 漢字制御
- 補助機能
- カスタマイズ
- 付録