US v

[名称]

DTR信号によるステータス確認

n = 0, 1, 48, 49

ホストインターフェイスに対するDTR信号をMARK状態、またはSPACE状態にします。

n	機能
0, 48	下記に示す条件を満足した時点で DTR 信号をSPACE状態にする。 ① 受信バッファーがバッファーフル状態ではない。 ② セルフテスト表示中ではない。 n = 0 を受信したときすでにSPACE状態であった場合にはDTR信号は変化しない。
1, 49	コマンド受信時点でDTR信号をMARK状態にする。ただし、このときすでにMARK状態であった場合は、DTR信号は変化しない。

機能

0, 48

下記に示す条件を満足した時点で DTR 信号をSPACE状態にする。

① 受信バッファーがバッファーフル状態ではない。

② セルフテスト表示中ではない。

n = 0 を受信したときすでにSPACE状態であった場合にはDTR信号は変化しない。

1, 49

コマンド受信時点でDTR信号をMARK状態にする。ただし、このときすでにMARK状態であった場合は、DTR信号は変化しない。

このコマンドは＜ESC=2＞でカスタマーディスプレイのみが選択されている場合に有効です。プリンターが選択されている場合、このコマンド３バイトを無視し、通常のデータとして処理します。
DTR信号でステータスの確認中にデータを受信した場合、信号の制御を通常に戻します。

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ESC/POS^® コマンドリファレンスカスタマーディスプレイ