受信文書を受信ボックスまたは親展ボックスに保存する設定にしているときは、既読などで不要になった文書を受信ボックスまたは親展ボックスから削除してください。
受信ファクスをコンピューターに保存する設定にしているときは、保存する設定にしているコンピューターを起動させてください。受信文書がコンピューターに保存されるとプリンターのメモリーからは削除されます。
受信ファクスを外部メモリーに保存する設定にしているときは、保存フォルダーを作成した外部メモリーをプリンターに挿入してください。受信文書が外部メモリーに保存されるとプリンターのメモリーからは削除されます。外部メモリーの空き容量が不足していないか、書き込み禁止になっていないかも確認してください。
プリンターのメモリーが不足しているときでも以下の方法で送信できます。
モノクロファクス送信の場合は[ダイレクト送信]を有効にして送信する
外付け電話からダイヤルして送信する
([オンフック])機能を使って送信する
原稿を小分けして送信する
受信時に紙詰まりなどのエラーが発生していると、受信文書が印刷されないため、メモリー不足になることがあります。プリンターのエラーを解除してから送信元に再送信を依頼してください。