JPEG印刷設定

写真メニュー):

画像ファイルの表示順、選択や選択解除を設定します。

基本設定
  • 用紙設定

    使用する用紙の設定をします。

  • カラーモード

    通常印刷するときの色を設定します。

応用設定
  • レイアウト

    JPEGファイルの配置方法を選択します。[1面]は、1枚の用紙に1ファイルを余白(フチ)ありで印刷します。[フチなし]は、1枚の用紙に1ファイルを余白(フチ)なしで印刷します。画像を用紙から少しはみ出るくらいに拡大して、用紙端に余白が出ないように印刷します。[20面]は、1枚の用紙に20ファイルを印刷します。[インデックス]は、撮影情報付きのインデックス印刷をします。

  • トリミング

    有効にすると、選択画像の上下(または左右)を自動的に切り取って指定の印刷レイアウトにフィットするように印刷します。画像データと用紙サイズの縦横比が異なる場合、画像の短辺を用紙の短辺に合わせて印刷領域いっぱいに印刷します。長辺は印刷領域からはみ出る部分が切り取られます。また、パノラマ写真では設定が無効になることがあります。

  • 印刷品質

    きれい]にすると、高品質で印刷できます。ただし、印刷に時間がかかります。

  • 日付表示

    撮影日を入れて印刷するときの表示方法を指定します。レイアウトによっては日付が印刷できません。

  • 自動画質補正

    エプソン独自の画像解析・処理技術を使って自動的に高画質化します。自動補正をしたくないときは、[自動補正なし]を選択します。

  • 赤目補正

    有効にすると、赤く撮影された目の色を補正することができます。元のファイルは補正しません。画像によっては赤目が補正されず、赤目以外の部分が補正されてしまうことがあります。