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セキュリティー設定

操作パネルで以下の順に選択します。

セットアップ]-[システム管理設定]-[ファクス設定]-[セキュリティー設定

直接ダイヤル制限

ファクス番号の直接入力ができなくなります。アドレス帳かワンタッチダイヤル、または履歴から宛先を選択します。[2回入力]を選択すると、ファクス番号を直接入力したときに確認のための再入力が必要です。

初期設定は[オフ]です。

宛先一覧確認

送信開始前に宛先確認画面を表示します。

初期設定は[オフ]です。

受信ボックスパスワード設定

誰でも簡単に受信ボックスを開いて見ることができないように受信ボックスにパスワードを設定します。設定したパスワードを変更するときは[変更]を、パスワード設定を解除するときは[初期化]を選択します。変更や初期化をするときも現在設定されているパスワードの入力が必要です。

バックアップデータ自動消去

停電や誤操作による電源オフに備えて、送受信文書のバックアップデータがメモリー内に一時保存されています。この設定を有効にすると、送受信文書の処理が完了してバックアップが不要になったときに、自動でバックアップデータが消去されます。

初期設定は[オフ]です。

バックアップデータを消去

メモリー内に一時保存されたバックアップデータを全て消去します。プリンターを譲渡または廃棄するときに実行してください。