ファクス番号を入力
宛先のファクス番号を直接入力します。
画質
送信する文書の画質を選択します。文書と写真が混在した原稿は [写真]をお勧めします。
初期設定は[精細]です。
濃度
送信する文書の濃度を設定します。
初期設定は[自動]です。
原稿サイズ(原稿台)
原稿台にセットした原稿の、サイズと方向を選択します。
初期設定は[A4
]です。
ADF自動両面
モノクロ送信時に、ADFにセットした原稿の両面をスキャンします。
初期設定は[オフ]です。
アドレス帳
アドレス帳から宛先を選択します。宛先の新規登録や変更もできます。
履歴
発着信履歴から宛先を選択します。着信履歴はナンバーディスプレイ機能を有効にしていると表示されます。履歴からアドレス帳に登録することもできます。
オンフック
プリンターのスピーカーで、ダイヤル中や通信中、通話中の音声を聞きながら送信できます。
操作パネルで以下の順に選択します。
[ファクス]-[メニュー]-[送信設定]
画質
送信する文書の画質を選択します。文書と写真が混在した原稿は [写真]をお勧めします。
初期設定は[精細]です。
濃度
送信する文書の濃度を設定します。
初期設定は[自動]です。
原稿サイズ(原稿台)
原稿台にセットした原稿の、サイズと方向を選択します。
初期設定は[A4
]です。
ADF自動両面
モノクロ送信時に、ADFにセットした原稿の両面をスキャンします。
初期設定は[オフ]です。
ダイレクト送信
宛先(1件のみ)につながってから原稿をスキャンしてモノクロで送信します。スキャンしながら同時に送信するのでメモリーを使いません。通常のモノクロ送信は、スキャンした文書をメモリーに保存してから送信するため(メモリー送信)、大量の原稿をスキャンするとメモリーが不足して送信できなくなります。この設定を有効にすると、時間はかかりますが送信可能になります。ただし、宛先が複数のときや[ADF自動両面]を有効にしているときは使えません。
初期設定は[オフ]です。
優先送信
送信待ち文書があるときでも、急ぎの原稿を優先して送信できます。
初期設定は[オフ]です。
ADF原稿追加
通常、ADFで複数枚の原稿をスキャンする場合、途中で原稿を追加することはできません。サイズが異なる原稿を混在させてセットすると、一番大きな原稿サイズで全ての原稿が送信されてしまいます。この設定を有効にすると、セットした原稿のスキャンが終わるたびに追加原稿の有無を確認するメッセージが表示されます。サイズごとに分けて原稿をセットすれば、サイズごとにスキャンされるため、原稿と同じサイズでまとめて一度に送信できます。
初期設定は[オフ]です。
通信結果レポート
ファクスを送信すると結果レポートを印刷します。[エラー時のみ]を選択すると送信でエラーが起こったときのみ、結果レポートを自動で印刷します。
初期設定は[エラー時のみ]です。
操作パネルで以下の順に選択します。
[ファクス]-[メニュー]-[時刻指定送信]
指定した時刻にファクス送信できます。時刻指定送信できるのはモノクロ送信のみです。
初期設定は[オフ]です。
操作パネルで以下の順に選択します。
[ファクス]-[メニュー]-[ポーリング受信]
相手先にダイヤルして、相手先のファクス機に蓄積されたポーリング用文書を受信します。ファクス情報サービスなどからファクスで情報を入手できます。
初期設定は[オフ]です。
操作パネルで以下の順に選択します。
[ファクス]-[メニュー]-[ポーリング送信]
100ページまでの1つの文書をモノクロでポーリング送信用に蓄積します。蓄積した文書は、ポーリング受信機能付きの受信側ファクス機からの操作で送信されます。
初期設定は[オフ]です。
操作パネルで以下の順に選択します。
[ファクス]-[メニュー]-[待機文書蓄積]
100ページまでの1つの文書をモノクロで蓄積します。1つの文書を頻繁に送るときに、送信のたびのスキャン時間が省けます。
初期設定は[オフ]です。
操作パネルで以下の順に選択します。
[ファクス]-[メニュー]-[レポート印刷]
ファクス機能設定リスト
現状のファクス設定を印刷します。
通信管理レポート
ファクスを送信すると結果レポートを印刷します。以下のメニューで、この通信管理レポートを自動印刷する設定ができます。
[セットアップ]-[システム管理設定]-[ファクス設定]-[出力設定]-[通信管理レポート自動印刷]
通信結果レポート
最後に実行したファクス送信またはポーリング受信の通信結果を印刷します。
蓄積文書リスト
未完了のジョブなど、プリンターのメモリーに蓄積されているファクス文書のリストを印刷します。
プロトコルログ
最後に送受信したファクスの詳細な通信レポートを印刷します。