Select your printer model
Parameters are refined by the selected printer.
- TM-J2000
- TM-J2100
- TM-L90
- TM-L100
- TM-m10
- TM-m30
- TM-m30II
- TM-m30II-H
- TM-m30III
- TM-m30III-H
- TM-m30II-S
- TM-m30II-SL
- TM-m55
- TM-P20
- TM-P20II
- TM-P60
- TM-P60II
- TM-P80
- TM-P80II
- TM-T20
- TM-T20II
- TM-T20III
- TM-T20X
- TM-T70
- TM-T70II
- TM-T88IV
- TM-T88V
- TM-T88VI
- TM-T88VII
- TM-T90
- TM-T90II
- TM-T90KP
- TM-U220
- TM-U220II
- TM-U230
ESC !
[名称]
印字モードの一括指定
[コード]
ASCII
|
|
ESC
|
|
!
|
|
n
|
16進数
|
1B
|
|
21
|
|
n
|
|
10進数
|
27
|
|
33
|
|
n
|
[定義域]
n = 0 ~ 255
[初期値]
機種により異なります。
[機能]
文字フォントの選択 および 文字装飾 (強調印字、縦倍、横倍、アンダーライン) を一括に指定します。
n: ビット
|
2進数
|
機能
|
16進数
|
10進数
|
---|---|---|---|---|
0
|
0
|
フォント 1 を選択する
|
00
|
0
|
1
|
フォント 2 を選択する
|
01
|
1
|
|
1
|
−
|
(予約)
|
−
|
−
|
2
|
−
|
(予約)
|
−
|
−
|
3
|
0
|
強調印字を解除する
|
00
|
0
|
1
|
強調印字を指定する
|
08
|
8
|
|
4
|
0
|
縦倍拡大を解除する
|
00
|
0
|
1
|
縦倍拡大を指定する
|
10
|
16
|
|
5
|
0
|
横倍拡大を解除する
|
00
|
0
|
1
|
横倍拡大を指定する
|
20
|
32
|
|
6
|
−
|
(予約)
|
−
|
−
|
7
|
0
|
アンダーラインの付加を解除する
|
00
|
0
|
1
|
アンダーラインの付加を指定する
|
80
|
128
|
[説明]
-
文字フォント (フォント 1 / フォント 2) の構成は機種により異なります。 本コマンドで選択できない文字フォントの選択は ESC M を使用してください。
-
文字フォント (ビット 0) 、文字サイズ (ビット 4, 5) 、アンダーライン (ビット 7) の設定は、1 バイトコード文字に有効です。 (機種・仕様によっては、文字サイズ (ビット 4, 5) 、アンダーライン (ビット 7) の設定は韓国文字にも有効となります。)
-
強調印字 (ビット 3) の設定は、1 バイトコード文字・マルチバイトコード文字の両方に有効です。
-
本コマンドの設定は、下記に示すコマンドの実行、ESC @ の実行、リセット、または電源をオフするまで有効です。
-
縦倍拡大が指定された場合、文字の ベースライン を基準に文字を拡大します。
-
横倍拡大が指定された場合、文字の左端を基準に文字を拡大します。
-
縦倍拡大と横倍拡大の両方が指定された場合、文字サイズは4倍角となります。
-
スタンダードモード選択時に縦倍拡大を指定すると紙送り方向に文字を拡大し、横倍拡大を指定すると紙送りに対し垂直方向に文字を拡大します。 したがって、90度右回転文字を指定した場合は、縦倍拡大または横倍拡大指定時の文字の拡大方向の関係が通常の逆になります。
-
ページモード選択時に縦倍拡大を指定すると文字の縦サイズを拡大し、横倍拡大を指定すると文字の横サイズを拡大します。
-
アンダーラインの線幅は、文字サイズに関係なく ESC - で指定されている線幅となります。 また、アンダーラインは文字と同色となります。 文字色は GS ( N <機能48> で指定します。
-
下記の箇所にはアンダーラインは付加されません。
-
GS ( E <機能5> (a = 111, 112, 113) によるフォントの自動置き換え機能をサポートしている機種においては、ビット 0 で選択したフォントに対して置き換え設定されているフォントが有効となります。
-
FS ( C <機能48> でUTF-8が指定されている場合、マルチバイトコード文字にも影響する。
クイックアクセス
- [Name]
- [Format]
- [Range]
- [Description]
- [Notes]
ESC/POS® には、特許取得済み、または特許出願中のコマンドが含まれています。 内容を第三者に開示することを禁止します。
- はじめに
- コマンド・リスト
- コード順コマンド・リスト
- 適用機種
- 機種別コマンド・リスト
- TM-J2000, TM-J2100
- TM-L90
- TM-L100
- TM-m10
- TM-m30
- TM-m30II
- TM-m30II-H
- TM-m30II-S
- TM-m30II-SL
- TM-m30III
- TM-m30III-H
- TM-m55
- TM-P20
- TM-P20II
- TM-P60
- TM-P60II
- TM-P80
- TM-P80II
- TM-T20
- TM-T20II
- TM-T20III
- TM-T20X
- TM-T70
- TM-T70II
- TM-T88IV
- TM-T88V
- TM-T88VI
- TM-T88VII
- TM-T90
- TM-T90II
- TM-T90KP
- TM-U220
- TM-U220II
- TM-U230
- 非推奨コマンド
- コマンド情報(機能別)
- 印字命令
- 改行量
- 印刷文字
- 印字用紙
- 印字位置
- 用紙の検出器
- メカコントロール
- ビットイメージ関係
- ビットイメージ
- GS ( L / GS 8 L
- GS D
- グラフィックス
- NVグラフィックス
- ダウンロード・グラフィックス
- パネルスイッチ
- ステータス
- バーコード
- 2次元シンボル
- GS ( k
- PDF417
- QR Code
- MaxiCode
- 2次元GS1 DataBar
- Composite Symbology
- Aztec Code
- DataMatrix
- マクロ機能
- 漢字制御
- 補助機能
- DLE ENQ
- DLE DC4 <fn=1>
- DLE DC4 <fn=2>
- DLE DC4 <fn=3>
- DLE DC4 <fn=7>
- DLE DC4 <fn=8>
- ESC ( Y
- ESC =
- ESC @
- ESC L
- ESC S
- ESC p
- GS ( A
- GS ( D
- GS I
- GS P
- GS g 0
- GS g 2
- GS z 0
- レスポンス/状態通知
- 印字制御
- ブザーの制御
- 図形の描画
- レシートエンハンス制御
- ページモードの制御
- カスタマイズ
- ユーザー設定
- GS ( E
- GS ( E <fn=1>
- GS ( E <fn=2>
- GS ( E <fn=3>
- GS ( E <fn=4>
- GS ( E <fn=5>
- GS ( E <fn=6>
- GS ( E <fn=7>
- GS ( E <fn=8>
- GS ( E <fn=9>
- GS ( E <fn=10>
- GS ( E <fn=11>
- GS ( E <fn=12>
- GS ( E <fn=13>
- GS ( E <fn=14>
- GS ( E <fn=15>
- GS ( E <fn=16>
- GS ( E <fn=48>
- GS ( E <fn=49>
- GS ( E <fn=50>
- GS ( E <fn=99>
- GS ( E <fn=100>
- プリンターのカスタマイズ
- ユーザーNVメモリー
- ユーザー設定
- カウンター印字
- プログラム例
- 付録