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GS ( E   <機能12>


[名称]

シリアルインターフェイスの通信条件の送信

[コード]

ASCII
   
GS
  
(
  
E
  
pL
  
pH
  
fn
  
a
16進数
1D
28
45
02
00
0C
a
10進数
29
40
69
2
0
12
a

[定義域]

(pL + pH × 256) = 2
fn = 12
a: 機種により異なります。

[機能]

a が指定するシリアルインターフェイスの通信条件の設定値を送信します。
a
通信条件
1
ボーレート
2
パリティー
3
フロー制御
4
ビット長
  • 本機能では「ESC/POS 送信ハンドシェイク」は不要です。

[説明]

  • 本機能はユーザー設定モードと通常動作時の両方で動作します。
  • 本機能では下記に示す [ヘッダー ~ NUL] を送信します。
  • 送信データ
    16進数
    10進数
    バイト数
    ヘッダー
    37h
    55
    1 バイト
    識別子
    33h
    51
    1 バイト
    通信条件の種類 (∗1)
    30h ~ 34h
    48 ~ 52
    1 バイト
    分離記号
    1Fh
    31
    1 バイト
    設定値 (∗2)
    30h ~ 39h
    48 ~ 57
    1 ~ 5 バイト
    NUL
    00h
    0
    1 バイト
  • (∗1)
    [通信条件の種類] は本機能のパラメーター a を10進数で表現し文字データに変換した値を送信します。
    例:
    [通信条件の種類] がボーレート (a = 1) の場合、"1" [16進数 = 31h / 10進数 = 49] の 1 バイトデータです。
    (∗2)
    [設定値] は本コマンド GS ( E   <機能11> の設定値を示します。 本コマンド GS ( E   <機能2> の実行前やディップスイッチの設定によっては現在動作している通信条件と異なる場合があります。
    例:
    ボーレートが9600bps の場合、"9600" [16進数 = 39h, 36h, 30h, 30h / 10進数 = 57, 54, 48, 48] の 4 バイトデータです。
  • 本機能は、本コマンド GS ( E   <機能11> の前に GS ( E   <機能2> の設定が正常に終了しているか否かを判定するために使用します。
  • データ群の送信処理の説明は、全体仕様の [説明: データ群の送信処理に適用] 項を参照してください。
 

クイックアクセス

  • [Name]
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