Select your printer model
Parameters are refined by the selected printer.
- TM-J2000
- TM-J2100
- TM-L90
- TM-L100
- TM-m10
- TM-m30
- TM-m30II
- TM-m30II-H
- TM-m30III
- TM-m30III-H
- TM-m30II-S
- TM-m30II-SL
- TM-m55
- TM-P20
- TM-P20II
- TM-P60
- TM-P60II
- TM-P80
- TM-P80II
- TM-T20
- TM-T20II
- TM-T20III
- TM-T20X
- TM-T70
- TM-T70II
- TM-T88IV
- TM-T88V
- TM-T88VI
- TM-T88VII
- TM-T90
- TM-T90II
- TM-T90KP
- TM-U220
- TM-U220II
- TM-U230
GS V
[名称]
用紙のカット
[コード]
<機能 A>
|
|
ASCII
|
|
GS
|
|
V
|
|
m
|
||
16進数
|
1D
|
56
|
m
|
|||||||
10進数
|
29
|
86
|
m
|
|||||||
<機能 B>
|
|
ASCII
|
|
GS
|
|
V
|
|
m
|
|
n
|
16進数
|
1D
|
56
|
m
|
n
|
||||||
10進数
|
29
|
86
|
m
|
n
|
||||||
<機能 C>
|
|
ASCII
|
|
GS
|
V
|
|
m
|
|
n
|
|
16進数
|
1D
|
56
|
m
|
n
|
||||||
10進数
|
29
|
86
|
m
|
n
|
||||||
<機能 D>
|
|
ASCII
|
|
GS
|
|
V
|
|
m
|
|
n
|
16進数
|
1D
|
56
|
m
|
n
|
||||||
10進数
|
29
|
86
|
m
|
n
|
[定義域]
m, n: 機種により異なります。
[初期値]
なし
[機能]
m で指定された用紙のカットを実行します。
機能名
|
機能
|
m
|
カット形状
|
---|---|---|---|
<機能 A>
|
用紙のカット
|
0, 48
|
フルカット
|
1, 49
|
パーシャルカット
|
||
<機能 B>
|
紙送りと用紙のカット
|
65
|
フルカット
|
66
|
パーシャルカット
|
||
<機能 C>
|
用紙カット位置の予約
|
97
|
フルカット
|
98
|
パーシャルカット
|
||
<機能 D>
|
紙送りと用紙のカットと用紙の頭出し
|
103
|
フルカット
|
104
|
パーシャルカット
|
各機能の動作は以下のとおりです。
機能名
|
機能
|
---|---|
<機能 A>
|
用紙のカットを実行します。
|
<機能 B>
|
[カット位置 + (n × 縦方向基本計算ピッチ)] まで紙送り後、用紙をカットします。
|
<機能 C>
|
[カット位置 + (n × 縦方向基本計算ピッチ)] を用紙カット位置として設定し、設定位置が印字・紙送りなどでオートカッター位置に来たとき、用紙をカットします。
|
<機能 D>
|
[カット位置 + (n × 縦方向基本計算ピッチ)] までの紙送りと用紙のカットを実行した後、バックフィードにより用紙の頭出しをおこないます。
|
-
カット位置までの紙送りとは、現在位置がカッターの位置にくるまで紙送りすることをいいます。
[説明: 全機能に適用]
-
スタンダードモード選択時は、行の先頭で本コマンドを使用してください。
-
<機能 B> を除き、オートカッターを搭載している場合に本コマンドが使用できます。
[説明: <機能 A> に適用]
-
印字位置とカット位置が離れていることを考慮して本コマンドを使用してください。
[説明: <機能 B> に適用]
-
オートカッターを搭載していない場合、指定量の紙送りのみ実行します。
[説明: <機能 C> に適用]
-
<機能 C> は、連続印字中のみ使用可能です。 2 秒以上データが途切れた場合、自動で予約されたカット位置 まで紙送りを実行した後、用紙をカットします。
-
本コマンドで設定した用紙カット位置は、下記のいずれかにより設定解除されます。
-
-
ソフトウェアリセットを伴うコマンドの実行
-
電源オフ、またはハードウェアリセット
-
紙送りスイッチによる紙送りの実行
-
バッファークリアコマンドの実行
-
-
本機能は、印字を一時中断して用紙のカットを実行します。 その際、白スジが入るなど印字結果が見難くなる場合があります。
-
本機能ではレシート発行の際のトップマージンを少なくして用紙を効率的に使用することができます。
[説明: <機能 D> に適用]
-
本機能ではレシート発行の際のトップマージンを少なくして用紙を効率的に使用することができます。
-
バックフィードによる頭出し時のトップマージンは機種により異なります。
クイックアクセス
- [Name]
- [Format]
- [Range]
- [Description]
- [Notes]
ESC/POS® には、特許取得済み、または特許出願中のコマンドが含まれています。 内容を第三者に開示することを禁止します。
- はじめに
- コマンド・リスト
- コード順コマンド・リスト
- 適用機種
- 機種別コマンド・リスト
- TM-J2000, TM-J2100
- TM-L90
- TM-L100
- TM-m10
- TM-m30
- TM-m30II
- TM-m30II-H
- TM-m30II-S
- TM-m30II-SL
- TM-m30III
- TM-m30III-H
- TM-m55
- TM-P20
- TM-P20II
- TM-P60
- TM-P60II
- TM-P80
- TM-P80II
- TM-T20
- TM-T20II
- TM-T20III
- TM-T20X
- TM-T70
- TM-T70II
- TM-T88IV
- TM-T88V
- TM-T88VI
- TM-T88VII
- TM-T90
- TM-T90II
- TM-T90KP
- TM-U220
- TM-U220II
- TM-U230
- 非推奨コマンド
- コマンド情報(機能別)
- 印字命令
- 改行量
- 印刷文字
- 印字用紙
- 印字位置
- 用紙の検出器
- メカコントロール
- ビットイメージ関係
- ビットイメージ
- GS ( L / GS 8 L
- GS D
- グラフィックス
- NVグラフィックス
- ダウンロード・グラフィックス
- パネルスイッチ
- ステータス
- バーコード
- 2次元シンボル
- GS ( k
- PDF417
- QR Code
- MaxiCode
- 2次元GS1 DataBar
- Composite Symbology
- Aztec Code
- DataMatrix
- マクロ機能
- 漢字制御
- 補助機能
- DLE ENQ
- DLE DC4 <fn=1>
- DLE DC4 <fn=2>
- DLE DC4 <fn=3>
- DLE DC4 <fn=7>
- DLE DC4 <fn=8>
- ESC ( Y
- ESC =
- ESC @
- ESC L
- ESC S
- ESC p
- GS ( A
- GS ( D
- GS I
- GS P
- GS g 0
- GS g 2
- GS z 0
- レスポンス/状態通知
- 印字制御
- ブザーの制御
- 図形の描画
- レシートエンハンス制御
- ページモードの制御
- カスタマイズ
- ユーザー設定
- GS ( E
- GS ( E <fn=1>
- GS ( E <fn=2>
- GS ( E <fn=3>
- GS ( E <fn=4>
- GS ( E <fn=5>
- GS ( E <fn=6>
- GS ( E <fn=7>
- GS ( E <fn=8>
- GS ( E <fn=9>
- GS ( E <fn=10>
- GS ( E <fn=11>
- GS ( E <fn=12>
- GS ( E <fn=13>
- GS ( E <fn=14>
- GS ( E <fn=15>
- GS ( E <fn=16>
- GS ( E <fn=48>
- GS ( E <fn=49>
- GS ( E <fn=50>
- GS ( E <fn=99>
- GS ( E <fn=100>
- プリンターのカスタマイズ
- ユーザーNVメモリー
- ユーザー設定
- カウンター印字
- プログラム例
- 付録